■個別選抜型、英語外部試験利用型
・出願期間: 1/4(土)~16(木)
・試験日: 2/1(土)文学部
2/2(日)人間社会学部・国際文化学部
2/3(月)家政学部・理学部・建築デザイン学部・食科学部
・合格発表日: 2/13(木)
・入学手続期間:2/13(木)~27(木)
■大学入学共通テスト利用型(前期3、4科目型)(前期5科目型)※
・出願期間: 1/4(土)~24(金)
・合格発表日: 2/13(木)
・入学手続期間:2/13(木)~27(木)
■大学入学共通テスト利用型(後期)※
・出願期間: 2/10(月)~25(火)
・合格発表日: 3/7(金)
・入学手続期間:3/7(金)~13(木)
※大学個別の学力試験はなし。
【併願のポイント】
・試験日が異なれば併願可能。
・同一試験日の場合、選択科目を合わせれば併願可能。
・複数の入試種別を利用すれば併願可能。
詳しくは、大学HP「学部入試」ページをご覧ください。
2025年4月開設の「食科学部」の説明や2026年度入試概要の説明などのほか、在学生によるキャンパス見学ツアーを行う予定です。入学アドバイサーによる個別相談コーナーでは、留学、入試について、なんでもご質問・ご相談いただけます。
全日程とも事前予約制で、皆さまのお越しをお待ちしています。
2025年 3月29日(土)文学部ミニオープンキャンパス
6月15日(日)全学部
8月 2日(土)家政学部、理学部、建築デザイン学部、食科学部
8月 3日(日)文学部、人間社会学部、国際文化学部
9 月 7日(日)全学部
2026年 3月28日(土)経済学部(仮称)*ミニオープンキャンパス
*2027年4 月に経済学部(仮称)の設置を構想中。
*本計画は構想中であり、内容は変更となる場合がある
※大学HPで開催日の1ヵ月程度前に詳細を公開、事前予約受付についても案内します。
【新しい入試制度】
●大学入学共通テスト利用型(前期5科目型)を新規に実施:
他の一般選抜と併願が可能であり、多くの科目を勉強している方におすすめです。
●個別選抜型の併願パターンを拡大:
異なる日・異なる学部の受験に加えて、選択科目を合わせれば、同一学部内の複数学科併願が可能に。
■個別選抜型、英語外部試験利用型
・出願期間: 1/4(土)~16(木)
・試験日: 2/1(土)文学部
2/2(日)人間社会学部・国際文化学部
2/3(月)家政学部・理学部・建築デザイン学部・食科学部
■大学入学共通テスト利用型(前期3、4科目型)(前期5科目型)※
・出願期間: 1/4(土)~24(金)
■大学入学共通テスト利用型(後期)※
・出願期間: 2/10(月)~25(火)
※大学個別の学力試験はありません。
詳しくは、大学HP「学部入試」ページをご覧ください。
2023年の国際文化学部国際文化学科、2024年の建築デザイン学部建築デザイン学科の開設に続き、2025年4月に伝統ある家政学部食物学科を基にした「食科学部」食科学科・栄養学科(いずれも仮称)の開設を構想中*です。
食科学科*では、「生活者」としての視点を重視して、「食品学系」「調理学系」「栄養学系」の各科目を三位一体で学修、「食」を科学的に学びます。
栄養学科*では、科学的な理解の土台となる「基礎科学」を学んだ上で、「医学・保健学」を通じた医学的視点で深く学ぶ「栄養学」や、「食品学」「調理学」について学修し、管理栄養士として活躍できる人材を育成します。
日本女子大学は、食科学部(仮称)*の開設により、2025年4月に7学部16学科を擁する女子総合大学となり、文理融合の多様な教育をなお一層推進し、新しい明日を共に創る人材を育成します。
*2025年4月、開設予定(構想中)であり、内容等は変更となる場合があります。
日本女子大学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として成瀬仁蔵により創立されました。創立当時は女子の高等教育に対する一般の理解がきわめて低い時代でしたが、成瀬仁蔵はそのような時代において、人格教育を基本とした女子高等教育のモデル校として、本学の発展と充実に努めました。成瀬仁蔵が最晩年に遺した三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」は、本学の教育理念を集約した言葉であり、今も本学の貴重な財産として継承されています。
創立120周年を迎えた2021年4月、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合し、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年に食科学部を開設し、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進しています。2026年度には、文学部日本文学科と史学科の名称を、これまでの学習内容をより明確にし、学びをさらに深化させるために変更。日本文学科は文学だけでなく言葉そのものや教え方も学んでいるため「日本語日本文学科」に、史学科は歴史だけでなく人の心の表れである文化についても学んでいるため「歴史文化学科」に、それぞれ変更する予定です。
2027年度には、家政学部家政経済学科を基礎とし、経済学および経営学について理論から応用、実践まで、幅広く体系的に学ぶ経済学部経済学科(仮称)*の設置を構想中です。
*本計画は計画中であり、内容は変更となる場合があります。
成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。
■少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学
本学は文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。
■世界の名門大学で専門分野を学ぶ協定大学留学制度
在学中に最長1年間留学できる協定大学・認定大学留学の制度があります。協定大学留学制度は、優れた環境の中で、国際的視野を持ち、社会に貢献できる学生を育成することを目的としています。その他、夏期や春期など長期休暇中には多彩な大学公認海外研修もあります。
【協定大学一覧】
〔米国〕ウェルズリー・カレッジ、マウント・ホリヨーク・カレッジ、オレゴン大学〔韓国〕梨花女子大学、誠信女子大学〔英国〕ノッティンガム大学、ブリストル大学、ランカスター大学、ヨーク大学、ウォリック大学〔仏〕ボルドー・モンテーニュ大学〔スウェーデン〕ウプサラ大 学(教育学部)〔オランダ〕ライデン大学(人文学部)〔中国〕河南師範大学〔台湾〕静宜大学、淡江大学、逢甲大学(建築専業学院)〔ベトナム〕フエ大学外国語大学〔フィリピン〕フィリピン大学ディリマン校〔タイ]チュラロンコン大学〔ベルギー〕ブリュッセル自由大学(建築学部)〔イタリア〕ミラノ工科大学(建築・都市計画・建設工学部)〔ニュージーランド〕オークランド大学、オタゴ大学、マッセイ大学、リンカーン大学、ワイカト大学
■キャンパス敷地内の食事付き学寮
全室個室の学寮がキャンパス敷地内にあります。
【安全】寮地区に警備員を配置、寮建物に管理人が住込みで常駐、入退館システムで管理しており、門限は24時です。
【運営】寮生による自治で、係や行事があります。教職員が関わりながら運営しています。管理は業務委託しています。
【個室】居室は約8畳、家具、ベッドは作り付けです。
【交流】各階の談話室はキッチン付きで、学科を超えた交流の場となっています。
【食事・清掃】朝食・夕食付きで、清掃(共有場所)は委託しているので、生活時間にゆとりができます。
■充実したキャリア支援プログラム
理想の将来像や未来の自分、充実した生き方、職業に対する考え方など、キャリアに対する意識づけを早期から行い、一人ひとりの「自己発見」と「自己実現」をきめ細かくサポートしているのが、日本女子大学のキャリア支援です。
さまざまなガイダンスやセミナー、資格取得講座などを多彩に開講しており、このような手厚い指導のもと、毎年卒業生は満足度の高い就職先に内定を決めています。2024年3月卒業生の就職決定率は98.8%、内定先への満足度は98.6%と、「就職に強い日本女子大学」という定評を確かなものにしています。
研究開発するなかで、一番就職に有利だと思ったので
家政学部/女(2022年度入学)
自分には、将来こども園を作りたいという夢があります。その為に、日本女子大学家政学部児童学科では、保育士と幼稚園教諭の資格も取る事ができ、幼児教育や経営について深く学べるという点から選ばせていただきました。
家政学部/女(2020年度入学)
教育内容が自分の興味にあっている、学校内の雰囲気、偏差値、立地などあらゆることを考慮した上で、国立大学には合格したが、日本女子大学の方によろり魅力を感じたので、入学を決めました。
理学部/女(2020年度入学)
ずっと幼稚園教諭になりたいと思っており、幼稚園教諭一種と保育士の資格を両方取得でき、知名度、偏差値が高いところを探していたところ、日本女子大学が一番私の希望に沿っていたため。また、OCでの丁寧な対応にも惹かれたため。
家政学部/女(2019年度入学)
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
JR山手線「目白駅」徒歩約15分または都営バス約5分、東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩約10分、東京さくらトラム(都電荒川線)「鬼子母神前停留場」徒歩約10分
家政学部・文学部・人間社会学部・理学部・国際文化学部・建築デザイン学部・食科学部(2025年4月開設)
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
JR山手線「目白駅」徒歩約15分または都営バス約5分、東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩約10分、東京さくらトラム(都電荒川線)「鬼子母神前停留場」徒歩約10分
家政学部・文学部・人間社会学部・理学部・国際文化学部・建築デザイン学部・食科学部(2025年4月開設)