
多様な他者とともに学び、グローバルリーダーの資質を磨く
武蔵大学では、学生一人ひとりが多様な興味・関心、得意分野に応じて主体的に選択できるように豊富な国際交流プログラムを学内外に用意しています。実践的な語学力を鍛えるとともに、異文化理解力を養うことで、学生はグローバルリーダーとしての資質を着実に身につけていくことができます。
国際交流プログラムのほか、各学部でもグローバル教育に取り組んでいます。
<経済学部>
「海外インターンシップ」「グローバル企業研究」を開設。世界の経済や企業の現場に早期に触れ、さらなる学びや挑戦を促しています。
<人文学部>
「グローバル・チャレンジ」「グローバル・ヒューマニティーズ」を開設。留学するために必要レベルの言語運用能力を身につけ、「世界を見る眼」を磨きます。
<社会学部>
「グローバル・データサイエンスコース」英語とデータという2つの共通言語を駆使して、社会学を学ぶコースを設置しています。

国際教養学部で世界水準の学びに挑戦
国内外から多様な専門分野に精通した教員が集い、徹底した少人数教育を行います。授業は英語で行われる科目を中心に構成されており、実践的で高度な英語運用能力が身につきます。
<経済経営学専攻>
武蔵大学の学位と並行してロンドン大学の学士号の取得をめざす「パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」を軸に据え、少人数での質の高い授業を展開します。日本にいながら世界水準の経済・経営学の知見を身につけることはもとより、高い英語力と教養、統計分析の手法を兼ね備えた人材を養成します。
<グローバルスタディーズ専攻>
高度な語学力を養うとともに、国際関係、コミュニケーション、文化の側面から、世界を多角的にとらえる知力を身につけます。多様なバックグラウンドを持つ教員が少人数授業で学生の探究心を育成し、さらに留学や異文化体験を通して、地球規模の課題に国際的に協働し取り組む力を育成します。
