
4年間で最大920万円返還不要の奨学金を給付 給費生試験は12月21日(日) 全国23会場で実施!
1933年からの伝統を誇る「給費生制度」は、単に経済支援を目的とするものではなく、全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としています。「給費生試験」は12月21日(日)に全国23会場で実施されます。試験は3科目型で、一般入試と同等の難易度。2026年度試験より、英語外部試験の利用も可能となります。本学の他の入試を含め併願も可能で、現役・既卒は問いません。試験の結果、給費生として入学すると、奨学金として入学金相当額(20万円、入学初年度)に加え、法・経済・人間科学部は年額105万円、経営・外国語・国際日本学部は年額115万円、理工系学部は年額155万円を原則4年間給付します※。
さらに、自宅外通学者には年額70万円の生活援助金が原則4年間給付されます。※毎年継続審査あり
[昨年度参考]志願者8,962人、給費生合格者296人、一般入試免除合格者3,430人

採用者200名!予約型奨学金
この奨学金は2026年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校の成績が一定の基準(評定平均4.0以上と、家計基準)を満たした受験生に対し、入学後の経済的支援を行うことを目的とした給付型の予約型奨学金制度です。11月上旬から申請を受け付け、12月下旬に採用候補者を決定します。その後、採用候補者は対象の入学試験に合格し、入学後に所定の手続きを行うことで奨学生として正式に採用されます。

<申請期間> 11月3日(月・祝)~11月14日(金) 郵送・消印有効
<採用候補者決定時期> 12月下旬
<対象の入学試験>・2026年度一般入学試験(前期)
・2026年度大学入学共通テスト利用入学試験(前期)
入学後も手厚い各種返済不要の給付型奨学金
在学生向けにも、「新入生奨学金」「指定資格取得・進路支援奨学金」など給付型奨学金が充実。