医療技術
学ぶ内容
【目の健康維持に貢献する視能訓練士をめざす】
医師の指示のもと、眼の検査、矯正訓練・指導を行い、人びとの目の健康維持に貢献するスペシャリスト「視能訓練士」となるための学びを進めていきます。
【医学部附属病院での充実した臨床実習】
日本屈指の斜視・弱視の患者数、斜視手術数を誇る医学部附属病院を活用した臨床実習を実施。充実した医療現場で、専門性だけでなく、チーム医療に必要な能力を養います。
【実際の検査機器を用いた学内実習によって実践力を育成】
学内実習で使用されているのは、医療現場で使用されている実際の診療用検査機器。医療現場のニーズに応える、検査知識と技術の習得をめざします。
臨床の現場で行われる、視能検査全般を実習
座学で学習した視機能検査、眼科一般検査など、実際に臨床の現場で行われる検査全般を実習します。先生によるデモンストレーションの後で学生同士が検者・被検者になり、一連の検査をロールプレイング形式で実践。患者さんに接する態度や言葉遣い、検査の説明なども学び、4年次の臨床実習につなげます。
学内実習で、視能訓練士が取り扱う検査技術全般の習得をめざす
学内実習では、眼科一般検査、両眼視機能検査など、視能訓練士が取り扱う検査技術全般の習得をめざします。さらに、4年次に行われる総合実習・臨床実習では、具体的な診療を見聞きし、患者さんに接する態度や言葉遣い、検査の説明など、実際の視能訓練士の業務を習得していきます。