私立

同志社大学

京都府

同志社大学 グローバル地域文化学部

同志社大学 グローバル地域文化学部で学べる学問分野

史学・地理学 / 文化・教養学 / 外国語学 / 社会学 / 国際関係学

グローバル地域文化学部の「学び」を知る

世界の諸問題を研究し、希望ある共生社会を構想する

加速度的なグローバリゼーションによって、国際社会を構成する諸地域の間で言語、宗教、歴史観などの違いに起因する無数の問題が相互に絡み合い、ますます複雑化しています。こうしたグローバルな問題の解決方法を考えるためには、地域の文化や課題に対する深い理解が必要です。グローバル地域文化学部では、世界各地域の文化・歴史・課題を学際的に研究。共生社会の実現は難しいと理解しつつ、それでもなお希望ある未来を構想する志を育てます。
ローカルな起源から世界中に感染拡大した新型コロナウイルス感染症。複数の国にわたって活動し、国家以上の資本力と政治力を持つ多国籍企業。地域の事象とグローバルな事象が複雑に影響し合う世界の動きを、ダイナミックに捉えるのがグローバル地域文化学部の学びです。まずは100円ショップやファストファッションの商品はなぜ安いのかというような身近な問題からグローバルな視野を広げていきましょう。

グローバル地域文化学部TOPICS

多彩な海外留学プログラムと、国内の体験型プログラム

グローバル地域文化学部では、異質な他者や文化と出逢い、グローバル社会に必要な意識や感覚を磨くと共に、国際舞台で活躍する実践的な能力やキャリアを身につけるための「選択必修科目B群(スタディ・アブロード科目群)」を設置しています。また、在学中の海外留学を推奨し、サマープログラム、スプリングプログラム、セメスタープログラム、EUキャンパスプログラム、派遣留学など、同志社大学で実施している留学プログラムの他に、学部独自の研修プログラム(ウェスタン・ミシガン大学)、海外インターンシップを用意しています。
2022年度からは、「グローバル」と「地域」をつなぐ体験型プログラムとして、国内でグローバルな体験ができる「グローバル地域文化学の実践」を新たに設置しました。水俣や奄美大島へのフィールドワークや、移住者コミュニティとの交流などのプロジェクトを実践し、その成果を英語で発信するスキルを身につけます。

同志社大学 グローバル地域文化学部の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

現在も世界中にある「植民地的状況」とは?

  • 社会を否定する植民地支配
  • 世界中にある植民地的状況の国
  • さまざまな研究分野と連携して歴史を理解する
文芸学での学びと研究

環境問題の解決に向けた、世界の新たな動きって?

  • 不可欠な国家間の協力
  • 企業や専門家も国際協力に参加
  • 重要になってきた「個人」の存在
文芸学での学びと研究

地元産を食べたい! 地産地消を図るアメリカの地域農業

  • アメリカの農業とは
  • 地域での都市農業
  • 農本主義の影響
文芸学での学びと研究

宗教と性 ヨーロッパの文化的多様性と教育の問題

  • 移民と教育
  • セクシュアリティ教育
  • より良い教育のあり方

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同志社大学 グローバル地域文化学部のキャンパス

  • 今出川キャンパス
    今出川キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒602-8580  京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

    • 交 通

      地下鉄「今出川」駅から徒歩1分/京阪「出町柳」駅から徒歩15分

    • 所在地

      〒602-8580   京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

    • 交 通

      地下鉄「今出川」駅から徒歩1分/京阪「出町柳」駅から徒歩15分

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