<国内有数の大学病院>
本学のキャンパスは、名古屋市に隣接する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。
その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。
2023年10月に、羽田空港に隣接する複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」に、次世代医療・研究の拠点として「藤田医科大学 羽田クリニック」を含む「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」を開設しました。「先端医療」「精密健診/検診」「活動長寿」の3つを柱に、大学病院の確かなエビデンスに基づいた健診システムの提供をはじめ、再生医療、がんゲノム医療、不妊治療、先進リハビリテーション等の先端医療を展開します。
その他にも、愛知県2機目のドクターヘリの運航開始、能登半島地震の災害支援活動に従事するなど、大規模災害時の救命医療体制の構築に貢献することをめざしています。
<人を未来にいざなう医療のために 医工学社会共創研究科・医工共創学科 2027年4月始動※>
●学科・研究科
医療の枠を超え新研究分野を創成する新たな学科・研究科を設けます。未来の医療基盤技術の有り様をイメージでき、産業界・経済界と一体となって、人々の社会参画を支える医療技術創造をリードできる人材を育成します。
●研究・人材育成プログラム
「その人らしい健康エイジングが獲得できる医療技術」を支える学問について産業界と共に考えます。課題解決型学習 PBL(Project-Based Learning)や企業持ち込み型実務型教員事例研究講義によって、社会とともに未来医療を共創する人材を育成します。
●研究・人材育成環境
世界視野で医療展開できる人材を育成するため、MOUを締結している大学間での研究連携、企業における海外インターンシップ制度、産学連携に基づく実務型教員による実践的な社会実装教育を充実させます。ものづくり産業の集積地である中部圏から、社会共創医工学の実践研究の場である藤田医科大学研究センター群とともに、社会の要請に応える「世界最先端の工学技術を医療分野に展開できる人材」を育成します。
※設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります
私が藤田医科大学を志望した理由は2つあります1つ目は1対1で行われる少人数教育が徹底されている点です。日々進歩する医学の専門的知識や高度な技術を吸収しやすい環境にあると考えます。2つ目はアセンブリ教育を受けられる点です。少人数の班活動では能動的なコミュニケーション、地域のイベントや他大学と合同で行うTBLではより視野を広げながら患者中心の考え方を学べ、他大学にはない経験ができるため藤田医科大学を志望しました。。
医学部/男(2024年度入学)
チーム医療に必要なアセンブリ教育が魅力的だったためです。また、地元だけでなく日本の医療に貢献している大学であり、自分もそこで学びたいと思いました。
医学部/男(2024年度入学)
放射線技師になりたいため
医療科学部-放射線学科/男(2024年度入学)
全国の中でも特に名が知れた大学で、コロナワクチンを最初に始動したという実績がある。またオープラキャンパスで訪れた時に実際に医療現場で使われる機材を拝見したり触らせて頂いた事でますます興味が湧いた。また、国家資格の合格率が高く、就職に強いことも魅力的だと感じた
医療科学部-医療検査学科/男(2024年度入学)