工学院大学って、どんな大学?
探究心を持った人たちが集まるところ。
ものづくりに心惹かれる人が集う場所。
テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。
一言では表しきれません。
でも、「工学院大学らしさ」はきっとある。
テクノロジーとものづくりの力を信じて、どんな状況にも負けず、ひたむきに全力で楽しむ仲間がいます。
工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。
130年あまりの歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。
今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。
[特色1]選べる167の研究室
本学には幅広い分野をカバーする167 の研究室があります。そこでは未来の発展につながる基礎研究から、成果がすぐに社会に生かされるものまで多様な研究が行われています。研究室は学生一人ひとりに目が行き届くように、1 研究室あたり約8人という少人数教育を採用しています。教員との距離が近いため、豊富な経験に基づく的確な指導を受けることができます。研究室には大学院生も在籍しているので、先輩のアドバイスも研究を進めるうえで大いに役立ちます。世界が直面する課題の解決に挑戦できる人材をめざすために、必要となるさまざまな能力を身に付けることができます。
[特色2]ものづくりや創造的活動に取り組む学生プロジェクトが盛んです!
学生の自主的なプロジェクト活動が盛んです。世界に挑むものから子どもに科学の魅力を伝えるものまで、12団体が大学から設備提供や費用補助を受けて活動しています。学部を問わず参加でき、分野融合の総合力が養えます。
[特色3]個性の違う2つのキャンパスで充実した学生生活が送れます!
アクセス抜群の新宿と自然豊かな八王子、2つの個性的なキャンパスで学びます。2020 年に新宿アトリウムがリニューアルされ、工学・建築・情報の要素を含む最先端のデジタルアート表現の場に生まれ変わりました。巨大スクリーンの中央には、常設では日本初となるキネティック・ウォールをはじめ、最新のプロジェクションマッピング装置や立体音響システムも設置されています。
2023年4月には新宿キャンパス図書館(学術情報センター「工手の泉」)がリニューアルされ、図書館機能、情報教育機能を集約した新たな施設を開設しました。工学分野を中心とした蔵書に加え、壁面を埋める18面連動モニタ等の最新デジタル環境を備え、教育研究のDX化を推進する新たな空間となっています。
[特色4]大学・大学院での学び、専攻を生かしたキャリア形成・就職支援
本学では、学生が関わるあらゆる活動を「成長の機会」と捉え、「キャリア形成支援」「学生活動支援」「学部学科・専攻・研究室」「就職支援」の各セクションが連携し、多角的・体系的に人材育成に取り組んでいます。これまで本学を巣立っていった10万人を超える卒業生たちは、産業界のあらゆる分野に進出し、そこで実力を証明してきました。
真面目な学校で勉学に一生懸命取り組んでいる。
工学部/男(2023年度入学)
興味のあるエコエネルギーの研究をすることが出来る。キャンパスが広くかつ研究施設が充実している。自宅からの通学が可能。
工学部/男(2021年度入学)
自分が受かった国立大学よりも、就職に有利だった。
工学部/男(2021年度入学)
将来のため、建築を極めることに最適な環境だと感じたから。
建築学部/男(2019年度入学)
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
JR「新宿駅」西口より徒歩5分、京王線・小田急線・地下鉄各線「新宿駅」下車徒歩5分、都営大江戸線「都庁前駅」下車徒歩3分、西武新宿線「西武新宿駅」下車徒歩10分
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
JR「新宿駅」西口より徒歩5分、京王線・小田急線・地下鉄各線「新宿駅」下車徒歩5分、都営大江戸線「都庁前駅」下車徒歩3分、西武新宿線「西武新宿駅」下車徒歩10分
〒192-0015 東京都八王子市中野町2665-1
JR(中央線・横浜線・八高線)「八王子駅」北口バス乗り場[15]または[6]/京王線「京王八王子駅」下車バス乗り場[3]より西東京バス20分(工学院大学下車)
〒192-0015 東京都八王子市中野町2665-1
JR(中央線・横浜線・八高線)「八王子駅」北口バス乗り場[15]または[6]/京王線「京王八王子駅」下車バス乗り場[3]より西東京バス20分(工学院大学下車)