経済学 / 経営学・商学 / 情報学・データサイエンス
データを見極め使いこなす 次代をリードする人材を育成
客観的なデータを基にした課題の抽出が求められている現代。単なる数字を意味あるデータとして解釈す
るためには、経済史、経済制度、経済論理、プログラミングなどの知識を網羅的に学ぶことが必要です。
経済学部経済データ分析学科では、それらの知識を身につけ、データを駆使して国や自治体の政策に生か
したり、ビジネスを成功へと導いていく力を養います(設置構想中)。
「経済データ分析入門」「政策分析実践、市場分析実践」
本学科には、国・自治体のデータを分析し、政策に生かす「政策分析コース」と経済データから社会を分析し、ビジネスに生かす「市場分析コース」の2コースが設置されます。基礎理論や分析実践の授業は、少人
数での反転授業を実施。ディスカッションやアクティブラーニングで学びを深めます。経済専修英語で国際的感性を磨くほか、日本語によるリーディング・ライティングにも目を向け、ビジネスや政策立案に欠かせない正確な読解力や文章表現力、伝達力を身につけます。
多様な経済問題に対し、実践的に対応できる人材を育成
経済データ分析学科では、市場や経済政策に関する深い理解に基づき、データ分析力、論理的思考力、問
題解決力、課題発見力、グローバル視点といったスキルを磨いていきます。そして、変化の激しい現代において、理論とデータに基づいて論理的に思考し、さまざまな経済的問題に対して実践的に対応できる人材を育成していきます。