経済学 / 経営学・商学 / 情報学・データサイエンス
円高・円安や経済危機が与える影響など、社会と生活との関わりを学ぶ
神奈川大学 経済学部は、1965( 昭和40)年、現代における内外の経済現象を正確に認識し、実践的に対応する能力を培うとともに、経済学・経営学及び商学の基礎学力と応用力とをバランスよく備えた専門的職業人を育成するため、横浜に誕生しました。幅広い視点から経済を捉え、時代の要請に応えるさまざまなコースを配置することで、現代の経済社会に求められる問題解決能力を備えた有為な人材を育成しています。
53の充実した多種多様なゼミで研究テーマに取り組む
「ゼミの神大」を象徴する多彩なゼミナールが、経済学部が誇る最大の特徴です。53のゼミの中から興味あるゼミを選び、多種多様な研究テーマに取り組むことができます。
ゼミの研究テーマの例:都市経済学/ゲーム理論とその応用/デジタル時代のマーケティング/グローバリゼーションと現代社会/若者層の労働問題を考える/簿記・会計の社会的機能 など
時代のニーズに合わせて、情報化社会を見据えた最先端の科目を次々と設置
時代と共に教育を進化させる柔軟さこそ、経済学部の強み。情報化社会を見据えたコンピュータ教育に加えて、ビッグデータ分析、ロジカルシンキングなどの科目も新たに充実させています。1年次に経済学の大筋を学び、2年次から全学科で各専門コース(3学科計8コース)へ進みます。自分の興味や関心、もしくは将来の目標に合ったコースを選び、専門性を高めます。