
目次
宮崎国際大学 国際教養学部で身につく実力

世界大学ランキング日本版2023の国際性分野 全国5位
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が、発表している世界大学ランキング日本版2023の国際性分野で、宮崎国際大学(MIU)は全国5位にランキングされています。国際性は、どれだけ国際的な教育環境になっているかを表しています。MIUの学びの環境を見てみると、「外国人教員比率(約70%)全国2位」「外国人教員1あたりの学生数(30.6人)全国3位」「ほぼ100%アクティブ・ラーニング形式の授業で、主体的に学び実力をつける」「海外協定校は8ヶ国21大学に上り、積極的な国際交流でグローバルな視野を身につける」「TOIECスコアの伸びは、4年間で、全国の大学4年生の平均より高得点を取得」と恵まれた環境が用意されています。
授業は英語。恵まれたグローバル環境と少人数教育で、高い英語力が身につく
教員の約70%が外国人教員というグローバルな教育環境のもと、多くの授業が英語で行われます。授業は、アクティブ・ラーニング形式で行われ、グループワークやプレゼンテーションなどが多く、学生は能動的に学びます。入学後は、4つの専門コースから選択して履修します。心理学や文学、社会学など多様な分野を学ぶことができる「グローバル・リベラル・アーツ」、経済学などビジネスマネジメントを学ぶ「国際ビジネス・マネジメント」、観光産業について学ぶ「ホスピタリティ・観光マネジメント」、中学校または高校の英語教員を目指す「英語教育」の4コースを設けています。
大きく成長できる!世界を体験するプログラム

8ヵ国21大学と協定。海外研修が必修。
MIUでは、2年次には海外研修が必修となっています。行きたい国、大学を選び渡航します。約4カ月間、世界を体験することになります。また、3年次には交換留学も可能です。留学を経験した学生は、各自能動的に学びたいことを見つけ、大きく成長して帰って来ます。海外研修の主なプログラムとしては、次のようなものがあります。<英語圏が中心 メインプログラム>研修先は英語圏5ヵ国(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド)の15大学です。<短期留学も! ハイブリッドプログラム>学内研修2ヵ月、海外研修2ヵ月を組み合わせたプログラムです。メインプログラムに比べ、現地での費用が半分になります。<授業料免除! アジアプログラム>交換留学生として派遣されるため、研修先大学の授業料は免除されます。授業は英語で行われます。
1セメスターを海外で学ぶ 交換留学制度
MIUでは、セメスター留学プログラムを設けています。希望する学生は、条件をクリアし、選抜された学生は、3年次後期に参加できます。留学先大学での授業はすべて英語で行われ、現地の学生及び他国からの留学生とともに勉学に励みます。国際人として、大きく成長できるプログラムといえます。留学先の授業料が免除されるのも魅力といえるでしょう。
夢をかなえた学生の声(大手航空会社CAに内定)
宮崎国際大学に入学した理由と、入学して感じた魅力は?
高校生の時、宮崎国際大学の体験授業を受け全て英語の授業に魅力を感じて入学を決めました。その当時、将来の夢はなかったのですが、なんとなく「英語を使って仕事をしたい」と思っていたので様々な分野を学べる国際教養学部を選びました。大学生活を振り返って感じる魅力は、全ての授業が英語で行われる為、英語力が確実に上がる事やサポート体制が整っていることだと思います。また、様々な文化や価値観に出合える魅力があり、多くの留学生や外国人教授と関わる中で、多くの文化に触れ、自分とは異なる価値観を持つ人と出会い、自分の中で考え方や将来の選択肢が広がったと思います。
宮崎国際大学で成長したと感じる点は?
学内で行われたチャレンジプロジェクトや、PBLの授業、ボランティア活動などに積極的に参加した事で、いろいろな人と関わり、コミュニケーション力や、幅広い分野の学びを得る事ができました。クルーズ船の通訳ボランティアに参加した際には、道案内をした外国人の方が目的地に着いた時にとても喜んでくださり、英語を学んで良かったと思える出来事でした。役立ったと思うサポートは、大学で行われる「エアライン就活対策講座」に参加して、週1回外部講師の方からご指導いただいたことが大きく役に立ったと思います。同じ目標を持つ仲間と面接練習を繰り返し、自信をもって本番に臨むことができました。