国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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名古屋音楽大学は、中部地区で随一の音楽の専門大学 音楽学科の1学科15コースを有し総合的に音楽に接する場、愛する人たちとの出会いの場として開かれた大学でありたいと考えています。 ・ピアノ演奏家コース 自立した演奏家として世界で活躍できるよう、一流指導者による高度なピアノ演奏表現能力を学びます。ソリストとしての基礎技術からアンサンブル能力、作品分析まで多角的な視点から音楽観を養います。 ・ピアノコース 舞台演奏の素晴らしさ、アンサンブルの楽しさ、伴奏する喜びなどを体験するなかで、自身の音楽性、人間性を育みます。また指導者を目指す人は、幼児の音楽導入からその後の専門的な指導法までを総合的に学びます。 ・管楽コース 個人レッスンでは、ソロ曲を中心に演奏技術・表現力を高め、個性豊かな音楽家ることを目指した指導を行います。高い次元でアンサンブルができる多彩な力を養います。 ・弦楽コース 演奏力と指導力を兼ね備えた一流の講師陣が指導にあたり、ソリストとしての個性的な能力を育成します。オーケストラの合奏にも取り組むことで視野を広げ、即戦力を目指したアンサンブル技術を磨きます。 ・打楽コース 様々な打楽器に触れながら演奏技術を磨きます。創作活動や民族楽器の演奏など幅広い知識と経験が蓄積できるカリキュラムです。 ・邦楽コース 和の伝統文化として長年受け継がれてきた邦楽器を専門に学ぶ全国でも数少ないコースです。楽器への理解と知識を深めながら古典に立脚した基礎力を築き、様々な要求にこたえられる力を身につけます。 ・声楽コース 個人レッスンを中心に声楽表現を学ぶための専門的な授業をはじめ、国際レベルのマスタークラスも開催。オペラ公演など実践的な学びの機会も数多く、じっくりと「本番力」を養います。 ・ミュージカルコース 舞台に立つために必要な要素である舞台芸術の基礎を学びます。ミュージカルなど学内外での講演を積み、舞台を創り上げる楽しさ、充実感や達成感を感じられる授業を通じて、様々な分野で活躍できるアーティストへと導きます。 ・作曲・音楽クリエイションコース TV番組、ゲームなどの音楽、ステージやイベント会場での音楽など、時代を動かす新しい表現を多面的に学ぶことができます。自身の書きたい楽曲や生み出したい世界観が忠実に表現できるような制作力と構成力を身につけます。 ・電子オルガンコース 様々なジャンルの音楽を深く追求し、演奏技術を磨きます。その後は電子オルガンならではの創作性の高さを活かして、段階的に創作活動へとステップアップしていきます。 ・ジャズ・ポピュラーコース 巧みな奏法や様々なスタイルなど、現場で映えるパフォーマンス力を磨くことで、卒業後にどんなステージでも活躍できる高い技術を習得します。 ・音楽教育コース 知識と技術だけではなく、教育者として必要な指導法などを研究していきます。知見を広げ、技能を磨き、豊かな人間性を育成することができる力を身につけます。 ・音楽療法コース 即戦力となる音楽療法士を育成します。キャンパスを共有する同朋大学との単位互換により、本学ならではのスタイルで福祉系科目の履修が可能です。 ・音楽総合コース 様?な楽器や音楽ジャンルから興味のある科目を自由に選ぶことができます。いろいろなことにチャレンジし、自身の音楽性を探っていくなかで、判断力・決断力を養い、自分の進みたい道を開きます。 ・音楽ビジネスコース 舞台・音響・照明・企画などに必要なカリキュラムを体系的・専門的に学べます。多彩な演奏会などでの豊富な実践・実習の機会を経て、プレイヤーとリスナーの懸け橋となれるマネジメント術を修得します。 詳細情報を見る
「外国語学部・世界教養学部・現代国際学部」の3学部9学科3専攻で構成する総合的な外国語大学として、高度な外国語運用能力の習得を柱に、世界に通じる教養と専門性の習得をめざします。そして、国際社会に通じる職業観の形成を意識したキャリア教育を通じて、グローバル社会が求める多言語・多文化共生という時代に対応できる人材を育成します。 ●返還不要かつ対象人数制限のない\\"留学費用全額支援\\"制度※ 「留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料」これらの費用を大学が全額支援します。 ・本学が定めた語学試験・GPAの基準を持たすことが条件です。 ※居住費は留学先大学の標準的な宿舎費を、教科書代は国別の標準金額を支給します。 ※為替相場の変動により差益、差損が生じることがあります。 上記については、入学後の留学ガイダンスにて説明を行います。 ●多彩な9つの留学プログラム 本学の留学プログラムは、専門分野を学ぶ【長期留学】として「スタンダード留学」のほか、2つの国や地域に留学できる「2か国留学」、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)による「ウォルトディズニーワールドリゾート」での有給実習を含む中部地区唯一の「UCR特別留学」、航空サービスに特化した「航空サービス留学」、留学先大学と名古屋外大の両方の学位の取得をめざす「学位取得留学」、任意の大学への「認定留学」があります。このほか、東京外国語大学への「国内留学」や、留学先の現地企業や教育機関でのインターンシップを行う「中期留学」、春期・夏期休暇を利用した2週間~2カ月の「海外研修」があり、留学プログラムが充実しています。 ●外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)※ 2023年度は126人の外国人教員が在籍しています。 ※朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より *2022年度実績 ●ALL ENGLISHの\\"超\\"少人数授業PUT 学生4人と外国人教員1人で行う全学部・全学科必修の「PUT(パワーアップチュートリアル)」を実施。さまざまな国籍とバックボーンを持った外国人教員が授業を担当することで、多様な視点や考えに触れて、世界を理解する力を養うと同時に、英語で考え、発信する力を養います。フランス語学科と中国語学科では、それぞれの専攻言語のPUTも実施します。 ●エアライン就職実績 全学部・全学科を対象にした独自のサポート体制「エアラインドリカムプラン」では、「エアライン・ホスピタリティ科目」など、航空業界に関する正規授業も開講。また、外資系航空会社の正規訓練施設での研修や、企業でのインターンシップなど、実際の現場を経験します。 詳細情報を見る
経済・経営・商学・語学・情報など、ビジネス界で活かせる幅広い知識やグローバル社会で活躍できる経験が得られる「就職と留学に強い」ビジネス総合大学です。建学の精神「フロンティア・スピリット」に基づき、2006年マネジメント教育の第三者評価機関として世界一の歴史と権威を持つ「AACSB International」による国際認証を取得。また、日本で初めてAMBA、EQUIS、AACSBの3つの国際認証を取得するトリプルクラウンを達成しました。これにより、現在世界63ヵ国187校(2024年4月現在)の優れた大学やビジネススクールと提携を結び、英語でビジネス科目を学びに留学することができます。  2018年4月より新しく開設した国際学部では、従来の外国語系の学部の枠を越え、海外ボランティア、海外インターンシップなどの海外体験を通じてグローバル人材を育成する「英語学科」と「国際学科」で構成。英語を中心とした語学はもちろん、国際関係学や異文化理解などの教養分野を充実させ、真の国際人を育成します。  2022年4月には名古屋キャンパスにおいては経営・経済・商学部の3学部が連携し学問横断的に学べる、経営管理過程 BBA(Bachelor of Business Administratios)が国内で初めて発足しました。通常の経営学部とは異なり、BBA(学士課程)は経営学に関する実践的な教育課程を指し、世界中の企業から人気のある学位です。管理職へのパスポートとも呼ばれるMBA(修士課程)と同様にマネジメント領域に関する実践的な能力を参加型の授業を通じて修得するため、BBAはMBAの学部版ともいわれています。 詳細情報を見る
名古屋文理大学では健康、栄養、食、情報のプロを育てます。 健康生活学部 健康栄養学科では名古屋文理は60年以上にわたり、多くの栄養士・管理栄養士を輩出、卒業生は多分野で活躍しています。臨床の場では、医療チームの一員として栄養管理の面から患者さんのケアに貢献しています。高齢者施設では栄養と介護の視点からサポート。また職場や学校・地域などで行う栄養や給食管理、さらに近年はメタボリックシンドローム・生活習慣病予防の栄養指導など、管理栄養士の社会的ニーズはますます高まっています。本学科では、こうした将来の夢を実現するパスポート「管理栄養士」国家試験の合格に向けて、独自のシステムで全面支援。新しい時代を担う“管理栄養士”を養成しています。 フードビジネス学科ではフードビジネスの現場では新しい”食”の提案に加え、食の安全性の確保と管理の徹底が求められています。本学科では食品や栄養についての知識はもちろん、店舗の運営や経営、起業のノウハウやマーケティングなどの専門知識やスキルを身につけます。「食品メーカーコ領域」、「食品流通領域」、「フードサービス領域」など将来の仕事に即したコース設定や「商品開発マーケティング」」や「食とデザイン」、「食空間プロデュース」「食と環境」「フードサイエンス」等をキーワードにフードビジネスマイスター認定制度など本学独自の実践的授業を展開しています。 情報メディア学部 情報メディア学科では専攻したコースの授業科目だけでなく、他のコースの科目を柔軟に選択し履修することによって、複数のスキルを身に付け、これからの社会で活躍するスペシャリストを目指します。 実践的な4つのコースで構成されています。 「情報システムコース」ではシステム開発、ネットワークの知識を学び、モバイルシステム、Webシステムなど最新技術によるアプリケーション開発技法を修得。ユビキタス社会のクラウドコンピューティングに対応し、情報社会の革新をリードする最先端の技術力を身につけ、ソフトウェア・ディベロッパー、システムエンジニア、システム管理者、システムインテグレータなど、ユビキタス時代の情報技術者として活躍できる人材を養成します。 「映像メディアコース」では映像技術、3D-CG、放送制作、画像工学などを学ぶ。芸術的感性を活かして、映像作品、アニメーション、ゲーム、インタラクティブアートなどの作品制作を行い、ユーザーインターフェース設計などを通して、メディアクリエータとして の基本を学習。広い視野で新しい表現の可能性を探究し、未来を生み出す創造力を養成します。 「サウンド制作コース」では音響制作・音楽制作を中心として、コンピュータを用いたサウンド制作に関するさまざまな知識と技術を学びます。音・音楽に対する繊細な感性や各種機材を扱うことのできる素養、また、音楽についての基礎的能力を活かして、MIDI技術やレコーディング技術を用いた音楽・音作品を制作し、音響機器の操作や音響のセッティングについて習熟します。舞台や放送で活躍できる音響技術者、サウンドクリエータ、音源開発エンジニアなど、サウンド関連のスペシャリストを養成します。 「メディアデザインコース」ではグラフィックデザイン、Webデザイン、デジタルファブリケーションなど、情報メディアに関わるデザインを中心に学びます。CGや映像、CADなどさまざまな場面でデザインの視点を持ってプロダクト制作や企画提案ができる人材を育成します。。 詳細情報を見る
< THE Asia Universities Summit 2021オンラインで国内初開催> 本学がホスト校を務める国際会議「THE Asia Universities Summit 2021」が、COVID-19の影響による1年の延期を経て6月1~3日の3日間、オンラインで開催されました。日本初開催となる本サミットでは、「Crossing boundaries, unlocking creativity(境界を越え、 創造性を引き出す)」をテーマに、基調講演、パネルディスカッション等を通じて大学教育の在り方やSDGs、社会貢献などを議論。世界30の国と地域から600名超が参加し、本学の国際的なプレゼンスをさらに高める契機となりました。基調講演には、シンガポール大学のTan Eng Chye学長、富士フイルムホールディングス株式会社の古森重隆代表取締役会長・CEO、2014年ノーベル物理学賞受賞の名古屋大学天野浩教授が登壇。天野教授は日本の科学技術力の低下を懸念し、「将来のイノベーションをリードする人材を輩出するためには、大学院生の教育システムの構築が重要だ」と主張しました。 <国内有数の大学病院> キャンパス内に教育病院の「藤田医科大学病院」があり、手術支援ロボット「ダビンチ」、移植医療、ロボットリハビリなどの先進医療をはじめ、最新モデルのCTやMRI、PET-CTが揃う放射線棟や検査棟を専用施設として擁しています。年間13,000件を超える手術数を誇る手術部門では医師・看護師・臨床工学技士などが患者中心の医療を提供しています。 その他に、新しい医療文化の創造をめざし、日本初となる病院内ラジオ局を開局、2020年4月には愛知県岡崎市に、4つ目の教育病院「岡崎医療センター」を開院しました。 学生は、臨床経験が豊富な教員陣や整った設備の中、きめ細やかなアドバイスやサポートの下、医療の最前線で臨床実習をおこなっています。 <国家試験合格率> 特別講義やセミナー、藤田オリジナルの模擬試験を重ね、学生一人ひとりを徹底サポートする個別指導をおこない、確実に力がつくようサポートしています。また、多様な医療器教育機器を設置したスキルスラボ(医療技能訓練室)及び多数の小グループ演習室や自習室、ラーニング・コモンズを整備し、教育環境を充実させています。 <本学独自の「アセンブリ教育」で専門職連携の基盤づくりを行う> アセンブリ教育では、異なった専門職(他職種)と連携し、患者さんの健康問題解決に向けて取り組む「専門職連携教育」を行っています。1年次には、学部・学科の垣根を越えて「コミュニケーション」を、2年次は「チームワーク」を、3年次は「患者中心の考え方」を身につけ、4年次(5年次)は医療現場における「職種間の連携」の大切さを学びます。このようにアセンブリ教育では、専門職連携に欠かせない力を段階的に身につけられる本学独自の学修プログラムです。 詳細情報を見る