国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

154
工学院大学って、どんな大学? 探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 一言では表しきれません。 でも、「工学院大学らしさ」はきっとある。 テクノロジーとものづくりの力を信じて、どんな状況にも負けず、ひたむきに全力で楽しむ仲間がいます。 工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。 130年あまりの歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。 今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。 [特色1]選べる167の研究室 本学には幅広い分野をカバーする167 の研究室があります。そこでは未来の発展につながる基礎研究から、成果がすぐに社会に生かされるものまで多様な研究が行われています。研究室は学生一人ひとりに目が行き届くように、1 研究室あたり約8人という少人数教育を採用しています。教員との距離が近いため、豊富な経験に基づく的確な指導を受けることができます。研究室には大学院生も在籍しているので、先輩のアドバイスも研究を進めるうえで大いに役立ちます。世界が直面する課題の解決に挑戦できる人材をめざすために、必要となるさまざまな能力を身に付けることができます。 [特色2]ものづくりや創造的活動に取り組む学生プロジェクトが盛んです! 学生の自主的なプロジェクト活動が盛んです。世界に挑むものから子どもに科学の魅力を伝えるものまで、12団体が大学から設備提供や費用補助を受けて活動しています。学部を問わず参加でき、分野融合の総合力が養えます。 [特色3]個性の違う2つのキャンパスで充実した学生生活が送れます! アクセス抜群の新宿と自然豊かな八王子、2つの個性的なキャンパスで学びます。2020 年に新宿アトリウムがリニューアルされ、工学・建築・情報の要素を含む最先端のデジタルアート表現の場に生まれ変わりました。巨大スクリーンの中央には、常設では日本初となるキネティック・ウォールをはじめ、最新のプロジェクションマッピング装置や立体音響システムも設置されています。 2023年4月には新宿キャンパス図書館(学術情報センター「工手の泉」)がリニューアルされ、図書館機能、情報教育機能を集約した新たな施設を開設しました。工学分野を中心とした蔵書に加え、壁面を埋める18面連動モニタ等の最新デジタル環境を備え、教育研究のDX化を推進する新たな空間となっています。 [特色4]大学・大学院での学び、専攻を生かしたキャリア形成・就職支援 本学では、学生が関わるあらゆる活動を「成長の機会」と捉え、「キャリア形成支援」「学生活動支援」「学部学科・専攻・研究室」「就職支援」の各セクションが連携し、多角的・体系的に人材育成に取り組んでいます。これまで本学を巣立っていった10万人を超える卒業生たちは、産業界のあらゆる分野に進出し、そこで実力を証明してきました。 詳細情報を見る
私

産業能率大学

東京都 神奈川県
●経営学部 経営学部の特徴は、理論と実践を繰り返し学び、実社会で直面する課題の発見と、解決できる力を身につけることにあります。全国のビジネスコンテストで優秀な成績を収めたり、企業とコラボレーションした授業に取り組むなど、活発な活動を展開しています。 《経営学科》 社会を支える会社について、その機能、仕事の役割にを学び、未来を創っていくためのビジネスプランを企画する力を身につけます。仕事に直結する自分の強みを作る4つのコースを設置。さらに5つの分野のユニット(心理コミュニケーション、地域創生、商品企画、メディアコミュニケーション、ショップビジネス)で実践力を磨きます。 《マーケティング学科》 「消費者心理」「統計学」「マーケティング理論」などを活用し、マーケティングについて多角的に学習します。社会や経済の動きを観察し、データを収集し、調査結果に基づき、施策提案を行うというマーケティングのプロセスを通して社会で役立つ課題解決力や提案力を磨きます。 ●情報マネジメント学部 《現代マネジメント学科》 企業の業績は、戦略の立て方、仕事の進め方、働く人のモチベーションなどさまざまなな組織活動の影響を受けます。そしてこれらの組織活動をコントロールするのがマネジメントです。ITやグローバル、常に変化する社会で企業が成長するために不可欠なマネジメントの知識を、興味のあることを入り口に学ぼうというのが現代マネジメント学科のアプローチです。 詳細情報を見る