真の豊かさを求めて
福祉・環境・公共政策コースでは、地球規模の環境問題や少子高齢化社会の困難など、現実の問題を見極め、その解決に必要な視点と方法を学びます。このような福祉と環境の問題は、真の豊かさを求めて私たちがこれから解決していかなければならない重要な課題の一つです。このために、社会がこれからどのように構築され、どのような政策が実施されるべきかを、市場、政府、労働、環境の視点から探求します。
経済社会のメカニズムに迫る
市場・企業・産業コースでは、経済活動を担う市場・企業・産業の相関関係にスポットを当て、経済社会のメカニズムと実態に迫ります。本コースでは、経済理論に基づいた企業や市場に関する専門的知識、統計学や計量経済学で扱われる経済事象に対する客観的な分析手法を学びます。これらの専門的知識に裏打ちされた知性と教養を身につけ、複雑に絡み合う現代の資本主義市場経済を系統的に理解することを目指します。
時代のニーズに合わせて、 最先端の科目を次々と設置
古今東西の経済の理論をはじめ、歴史、政策、貿易など100を超える専門科目を設置。自由に組み合わせて学べます。
※2年次から始まる「経済ゼミナール」
2年次からゼミを取り入れ、プレゼンテーションや議論を通じて「自ら考え行動する力」を修得します。