国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

882
国

宮崎大学

宮崎県

宮崎大学は、「世界を視野に地域から始めよう」のスローガンのもとに、人類の英知の結晶としての学術・文化に関する知的遺産の継承と発展、深奥なる学理の探究、地球環境の保全と学際的な生命科学の創造を目指し、変動する社会の多様な要請に応え得る人材を育成することを教育の理念として掲げています。

国

航空大学校

宮崎県 北海道 宮城県

■航空大学校は、我が国の唯一の公的なパイロット養成機関です。 ■当校の卒業生の多くが、航空会社(JAL/ANA/JTA/ANK等)において大型旅客機等の機長、副操縦士として活躍しています。 ■出願資格 (1)学校教育法による修業年限4年以上の大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者。 (2)学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者。 (3)専修学校の専門課程の修了者に対する専門士及び高度専門士の称号の付与に関する規程による専門士又は高度専門士の称号を付与された者。 (4)2020年3月末までに(1)、(2)又は(3)となる見込みの者 (5)(1)、(2)又は(3)に掲げる者と同等以上の学力を有すると航空大学校理事長が認める者。 ※過去に航空大学校入学第二次試験における身体検査A受験後、身体検査Bの対象とならなかった者の中で、航空大学校理事長から第二次試験(身体検査A)結果通知書を交付された者は、再受験が可能です。

【教育目標】 (1)人間に対する深い理解と倫理観を培い、人々の喜びや悲しみ、痛みや苦しみを分かちあえる豊かな感性と自己の持てる力を差し出せる温かい心を伸ばします。 (2)人間を取り巻く自然、社会、文化関係を総合的な視野から思考できる能力と、社会情勢の変化や科学技術の発達に主体的・創造的に対応できる能力を育みます。 (3)さまざまな健康状態の人々と関わることのできる専門知識・技術を修得して個別な看護ニーズを見いだし、科学的根拠に基づいて対応できる実践的問題解決能力を育みます。 (4)看護専門職者としての誇りと責任感を持ち、看護の果たすべき役割を追究し、保健・医療・福祉等関連領域の人々と連携できる学際的調整能力を育みます。 (5)生涯を通して自己研鑽する姿勢と、創造的に取り組む力を身につけ、看護学の発展に寄与するための基礎的能力を育みます。

本学は国際的な視野、幅広い知識と確かな専門性、言語によるコミュニケーション能力を兼ね備えた上で、人間文化の現代的課題を探究でき、グローバル化する世界で多様な人々と共に主体的に活動できる人材、すなわち「教養あるグローバル人材」を育成することを目標としています。 カリキュラムは、「言語・文化」、「メディア・コミュニケーション」、「国際政治経済」の3つの専攻で構成されており、3専攻から1専攻を選択して体系的に学ぶことで、専門性を高めると同時に、他の2専攻も横断的に学修することで、国際的視野を広げるとともに多様な専門知識を修得します。併せて、語学力やICT等の実践的スキルを身につけるための「グローバル人材養成プログラム」、英語・中国語・韓国語の語学コミュニケーション・スキルを修得するためのプログラム等、多様なプログラムを設け、専門教育と教養教育をバランスよく学び「教養あるグローバル人材」を育成します。

薬・スポーツ・医療・福祉・動物・心理を学ぶ地域・医療・生命科学に特化した医療系総合大学です。地域に開かれた大学として社会のニーズにつながる資格取得により、毎年高い就職率を達成しています。あなたの学びを応援するサポート体制や地域で活躍できる、地域の学びを体験できる学修を用意しています。九州医療科学大学は皆さんの学びに対する可能性を応援できる大学を目指しています。

高齢化や少子化などを背景に、『福祉』が身近に感じられる時代となりました。同時に福祉を深く学びたいと考える人も増えています。 九州医療科学大学 通信教育部では、『福祉学』と、それに深く関連する『心理学』を同時に学ぶことが可能です。 プロとして働くために専門の資格取得をめざす人、家族をはじめ身近な人のために福祉を学びたい人など、いろいろな目的を持った方々の思いに応えるために、『福祉』を広く学べる環境を整備しています。

南九州大学は、「食」「緑」「人」に関する基礎的、応用的研究をすすめ、専門分野において社会に貢献寄与できる人材を育成します。

本学は、地域社会に貢献しうる人材の養成を目指し、実務教育及び多くの資格取得と連動した授業が開講されています。一方、人間としての教養を高め、品格のある社会人となるための人間形成を目的とする授業も開講されています。実践力と人間としての思いやりの心を有する教養人を養成します。

1965年に創立され、半世紀の歴史が送り出した卒業生は2万名を超え、 その卒業生達の活躍が本学の信頼と実績を築いています。 保育科では保育士と幼稚園教諭免許、現代ビシネス科では多数の資格取得と、あらゆる分野に対応した8つのコースで、将来の可能性を広げます。 また、宮崎学園短期大学では春と秋に行われる最も大きなイベント「忍ヶ丘祭」があり、新1年生は友達を作るチャンスとなります。イベントや教育や福祉の実習体験など通して、充実した楽しいキャンパスライフが待っています!

―見たことのない景色を見て 見たことのない自分に出会う。― 国際教養学部 幅広い教養と高い英語力を身につけた 真のグローバル人材を育成 授業は英語、高い外国人教員比率【グローバルな教育環境】 外国人教員比率は約75%。グローバルな教授陣によって大半の授業が英語で行われます。日々の授業で、国際社会で通用する英語力を養います。 きめ細やかなサポートを実施【少人数制クラス】 全ての授業はアクティブ・ラーニングによる授業です。講義でノートをとるだけの授業ではなく、自分で、または仲間と考え、結論を得ていく授業でクリティカル・シンキング、コミュニケーション力等を養います。 2年次必修【海外研修】 2年次後期には海外研修が必修となっています。1学期間英語圏に留学する「メインプログラム」など目的に合わせて研修プログラムを選択します。 将来に繋がるコースを選択【4つの専門コース】 1年次後期に「グローバル・リベラル・アーツコース」「ホスピタリティ・観光マネジメントコース」「国際ビジネス・マネジメントコース」「英語教育コース」に分かれて学びます。 -------------------------------------------------- 教育学部 教育実践力を持った教員を養成。充実のプログラムで高い教員採用試験現役合格率を誇る。 豊富な無料対策講座【教員採用試験合格支援プログラム】 1年次から始まる対策講座、2・3年次には特別対策合宿もあり、4年次最終試験の直前まで対策を行います。すべての対策講座は無料です。 試験対策・学び合い等で力をつける【保育者養成実践講座】 1年次後期から始まる保育者養成実践講座では、模擬保育の実践と研究、公務員・教諭登録試験対策、全学年による学び合い、2・3年次には特別対策合宿を行います。 教科力を養う【教科・教職ゼミ】 「理数科教育ゼミ」「英語ゼミ」など教科力をつけるためのゼミが開かれており、これらは1年次から参加できます。 そのほか、保育製作ゼミ、児童文化ゼミ、音楽ゼミなどが開かれています。 小規模大学ならではの支援【少人数制による丁寧な支援】 少人数だからこそ、学生同士・学生と教員の距離が近く、一人ひとりに寄り添った丁寧な支援を行っています。アットホームな雰囲気の中で、学生が主体的に活動する機会も重視しています。

本学は、「日本一就職に強い大学」を目指し、キャリア教育に力を入れて取り組んでいます。 学生一人ひとりの目標実現を4年一貫でサポートする就職のためのゼミナール【進路研究演習(Cナビ)】や、公務員・教員希望者のための本格的な受験対策講座【Wスクール(公務員講座・教職講座)】、より高度な専門知識を学ぶ学内塾【Sun18°塾】など、独自のキャリア教育を強力に推進しています。 また、きめ細かな教育を実践し、第三者機関から「面倒見の良い大学」との評価を受けています。

国

鹿児島大学

鹿児島県

鹿児島大学は、学問の自由を尊重し、学術文化の向上、自主自立の精神の涵養、人類福祉への奉仕、世界平和の維持および地球環境の保全など、地球規模での新しい豊かさの実現に努め、人類社会の発展の基礎となる「知の創生とその継承」を使命としています。 鹿児島大学は長い歴史と豊かな伝統をもち、その起源は約230年前にさかのぼることができます。新制大学としては、昭和24年に発足し、現在、9学部9大学院研究科からなり、約9,000名の学部学生と約1,600名の大学院生(うち約300名の留学生)が在籍する総合大学です。 鹿児島は、日本列島の南の玄関に当たり、古くから海外との交流や文化の先進地としての役割を担ってきました。特に、鹿児島は近代への先導者を輩出し、近代日本の基礎造りに貢献してきました。また、鹿児島の島嶼は、豊かな自然環境、自然と調和した生活と個性的な伝統文化などにより、長寿で子宝にめぐまれた21世紀の地域社会モデルとなっています。 鹿児島大学は、鹿児島の文化と自然環境と地域社会から学び、人類の未来のための教育と研究へ取り入れます。また、地理的条件を有効に生かし、東南アジアや南太平洋島諸国との学術交流をさらに発展させます。

  鹿屋体育大学は、学生ひとりひとりを大切にし、スポーツ・武道及び身体運動を基盤とした理論と実践の往還による教育を通じて豊かな教養と専門能力を授け、スポーツ・武道における学術・文化の発展と国民の体力・健康増進に貢献し、もって健全で明るく活力に満ちた社会の形成に寄与できる実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダーを養成することを教育の理念とします。  この教育理念に基づき、次のとおり「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」「カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)」「ディプロマポリシー(学位授与の方針)」を定めています。 アドミッションポリシー(求める学生像) 1.体育学を学ぶための基礎的な力を身に付けている学生   文系・理系に偏ることのない基礎学力とともに、自分の得意分野の実技能力をも身に付けている学生 2.自己表現ができる学生   自分が身に付けた学力や実技で得た経験値を総合的に活用・応用し、スポーツ・武道および体育・健康づくりに関する新たな課題やその解決策を考察し、他者に伝えることができる学生 3.新たな課題に挑む意欲のある学生   礼節とスポーツマンシップを身に付けた、新たな課題に進んで挑戦しようとする、感性豊かで協調性のある学生 カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)  鹿屋体育大学体育学部では、スポーツ・武道及び体育・健康づくりにおける実践的かつ創造的で、市民性、国際性を備えたリーダーを養成するために、課程や学生の志向性に沿って、学年進行で 1.専門性の深化と充実 2.社会人としての豊かな教養の涵養  3.将来を展望し、勤労観・職業観を醸成 できるための教育課程を編成しています。 ディプロマポリシー(学位授与の方針) 鹿屋体育大学体育学部のディプロマ・ポリシーでは、スポーツ・武道及び体育・健康づくりにおける実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダーを養成するための知識・能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に学位を認定することを定めています。

鹿児島県立短期大学は、1950年(昭和25年)に新制大学として発足しました。この間、鹿児島県内外で活躍する多くのすぐれた卒業生を輩出し、高等教育にたいする県民の期待や要望に応える努力をつづけてきました。「県短(けんたん)」の愛称で広く県民に受け入れられ、評価される教育研究機関として発展しています。 本学は、小さい規模ながら、第一部に文学科(日本語日本文学専攻、英語英文学専攻)、生活科学科(食物栄養専攻、生活科学専攻)、商経学科(経済専攻、経営情報専攻)の三学科、第二部(夜間部)に商経学科を設置し、教育と研究の両面で、人文・社会・自然の諸領域をカバーする総合的な性格をもつ大学です。

本学は2022年に創立90周年を迎えました。 3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会の到来という問題がある今、 地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、 スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、 学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。 毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。

※2023年4月より「鹿児島純心大学」へ校名変更・男女共学化 「カトリック精神に基づく人格教育を行い、有為な人材を育成する」という本学の教育理念に基づき、豊かな人間性に裏打ちされた人間の育成を目指します。「チーム学校」の理念のもと、高い専門性を有した英語の指導ができる小学校や中学校、高校の教員、心のケアのできる保育士、幼稚園教諭、心理専門職を養成します。また、“いのち”と向き合うことのできる看護師や管理栄養士なども目指します。本学の特徴である一人ひとりを手厚くサポートする少人数教育により、高い専門性が身につき毎年高い就職率を誇っています。

国

琉球大学

沖縄県

[基本理念] 琉球大学は、建学の精神である「自由平等、寛容平和」を継承・発展させて、「真理の探求」、「地域・国際社会への貢献」、「平和・共生の追求」を基本理念とする。 [大学像] 琉球大学は、地域との共生・協働によって、「地域とともに豊かな未来社会をデザインする大学」を目指すとともに、国際的な拠点として「アジア・太平洋地域の卓越した教育研究拠点となる大学」を将来像とする。 [人材像] 琉球大学は、「自由平等、寛容平和」の建学の精神の下、「普遍的価値を身につけた21世紀型市民として、地域社会及び国際社会の発展に寄与できる人材」を養成する。 [長期目標] 琉球大学は、草創期からの理念を生かし沖縄や日本、世界に貢献できる教育研究拠点を形成し、その成果を沖縄や日本、世界に還元し、平和的な多文化共生社会の実現に貢献する。

沖縄職業能力開発大学校は、1992年に設立された厚生労働省が所管する大学校です。 機械、電子情報、電気、建築に関する「ものづくり分野」や、物流、情報、販売、ホテルビジネスに関する「サービス分野」において活躍できる技術者を養成すべく、専門別に「生産機械技術科(生産技術科)」「電子情報技術科」「電気エネルギー制御科」「住居環境科」「物流情報科」「国際ホスピタリティ観光科(ホテルビジネス科)」を設置しております。

本学は看護教育の体系を、「教養科目」、「専門教養科目」、「広域・基盤看護科目」、「生涯発達看護科目」、「統合科目」の5つの科目群で編成しています。「教養科目」は豊かな人間性と幅広い知識を学ぶ科目群で、「専門教養科目」は、看護学を理解するための基礎を学ぶ科目群です。「広域・基盤看護科目」は看護実践の基礎として、またあらゆる発達段階の人々の看護に共通して必要な知識・技術・態度を習得する科目群です。また、「生涯発達看護科目」は、各発達段階に特有の看護実践に必要な知識・技術・態度を習得する科目群、「統合科目」は、これまでの学びを統合し看護を実践する能力を身につけ、生涯にわたって学習していく力(生涯学習能力)を養うための科目群です。

琉球王府があった伝統文化の薫り高き古都、首里に本学が開学してから、平成28年に開学30周年を迎えました。平成23年10月には、美術工芸学部の一部(デザイン・工芸・彫刻)を新設の首里崎山キャンパスに移転するとともに、工芸専攻に「漆芸分野」を新設するなど、ハード、ソフト両面でのバランスに配慮した改革を進めているところです。また、美術工芸学部、音楽学部の他にも、大学院(修士課程および博士課程)と、附属研究所を有しており、我が国の最南端における特色ある総合芸術大学として、国内はもちろん、アジアを含めた数多くの国々との芸術文化を通じ、文化的交流を推進しております。