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デジタル創生学部(仮称・設置認可申請中)

文理融合の新学部 5つの特色
■文理融合の実践的な学び
文系理系の垣根を超えて、幅広い分野の知識・技術を身につけるとともに、キャンパスを飛び出し、マチの現場で実践力を養います。
■コースに分かれ、広く深く学ぶ
各コースで専門性を高めるとともに、興味のある学びを追求できるよう、コースを横断的に学修可能なカリキュラムを構築します。
■ティームティーチング
デジタル技術を応用する各分野(食、生活、農業、観光、スポーツ、医療、福祉、行政等々)に精通した人材と、データ分析や活用を専門にする教員との「ティームティーチング」をとることで、大学にいながらにして実社会ですぐに活かせる思考や技術を身に付けられます。
■充実した学修環境を整備
学生が自由に使用できる最新のデジタル機器を備えた工房の設置や、女子学生も学びやすい環境の構築を検討しています。
■様々な業界で活躍する人材輩出
デジタル×観光、デジタル×農業、デジタル×スポーツ…。
企業・自治体等と連携した就職先の確保や手厚い就職支援を行います。
3コース制でデジタル技術を実践的に学ぶ
■デジタルイノベーションコース
IoTやドローン等のデジタル技術を様々な分野に活用するための知識・技術を学びます。
■メディアデザインコース
メディアに応じた映像制作やVR・AR等の知識・技術を学びます。
■AI・情報システムコース
プログラミングやシステムの知識・技術を学びます。
着実に身につくデジタル知識と技術

養成目標とする人材
これからの社会において活躍するための基盤となる力を身に付け、情報科学と経済・経営的思考を併せ持ち、デジタル技術やICTを活用して地域や社会の課題解決や新たな価値の創造による活性化に貢献できる「実践的デジタル人材」を育成をめざします。
4年間の体系的な学び
■1年生
<リテラシー+幅広い教養&基礎学力>
全学共通科目の修得とともに専門分野への導入を図ります。
情報リテラシーや数理、AI・データサイエンスなどの基礎知識などを身に付けます。
■2年生
<応用分野の課題研究に向けた準備学修>
専門科目を通じてデジタルに関する知識・技術を身に付けるとともに、課題発見力・協調性・汎用的能力・態度・姿勢を育みます。
■3年生
<論理的思考力×実践的技術力の基礎>
専門科目の分野に応じた専門性を深め、演習や実習などにより地域や社会の課題解決のために実践的なスキルやプロジェクト管理能力を身に付けます。
■4年生
<様々な地域課題への応用実践による学びの集大成>
卒業研究を通して様々な地域課題などを解決に導くための創意工夫に取り組み、社会で求められる実践力と応用力を修得します。
幅広い活躍の場。想定される進路。

キャリアイメージ
修得したデジタル創生学を多様なフィールドで活かせる。
確かな進路につながる充実のキャリアサポート。
最新のAI・デジタル技術を学び、多様な分野へ応用することができます。
職種を問わず、幅広く地域や社会で活躍することが想定されます。
学生の多様な就職希望に応えるために、キャリアセンターが中心となって、入学時からの綿密な就職サポートスケジュールのもと、より具体的で実践的な指導を行います。
目指せる職種・資格
■プログラマー システムエンジニア
情報システム企業やゲーム関連企業で活躍
■データサイエンティスト
企業で情報管理やマーケティングを行う
■ドローンパイロット
農業や物流、行政の多分野で活躍する
■映像クリエーター WEBデザイナー
企業やイベントのPRを行う
■一般企業
各部門でデジタル技術を活用
■公務員 高校情報科教員
デジタルの力で地方を活性化できる
<取得可能資格・免許>
■上級情報処理士
■上級ビジネス実務士
■プレゼンテーション実務士
■ウェブデザイン実務士
■上級データサイエンス・AI実務パスポート
■高等学校教諭一種免許状(情報)※
※教職課程認定申請中
<取得をサポートしている資格>
■映像音響処理技術者資格認定試験
■各種マイクロソフト認定資格
■基本情報技術者
■ITパスポート試験
■無人航空操縦者技術証明
■DS検定リテラシーレベル
その他