-
- 薬剤師の仕事は調剤だけじゃない
- AI化により薬剤師の対人業務が中心になる時代
- 予防医療にも貢献する薬剤師の役割
-
- ヒトの概日リズム周期は24時間より長い
- 症状や薬に対する反応にもリズムがある
- 「時間毒性学」について
-
- 私たちの生活に身近な放射線
- 長期間の低線量被曝が細胞に与える影響
- 神経細胞の活性効果で治療の可能性も
-
- 痛みを伝える受容体「TRPイオンチャネル」
- 化学物質による健康被害
- 化学物質の効果と怖さを正しく理解
-
- 処方薬パッケージの改善は新しい分野
- ユーザーにとっての使いやすさを突き詰める
- 薬剤パッケージのユニバーサルデザイン化
-
- 杏仁豆腐の上にある赤い実は何?
- 植物のことは植物が教えてくれる
- 植物の翼、どこまでも続く
-
- 人体は酵素が反応しやすい場
- プロトンによる反応
- 反応の場の構築
-
- 感情や思考を司る“脳”の働き
- うつ病に作用する薬や食品「ラクトフェリン」
- 認知症に作用する薬や食品「パクチー」
-
- 薬効を示す有機化合物を人工的に合成
- 19世紀から始まった有機化学の歴史
- 可視光を使った、より効率的な有機合成への挑戦
-
- 人間には約3万個の遺伝子がある
- 遺伝子情報がわかれば、投薬方法が変わる
- 難病の原因を解明し、治療につなげる
-
- 世界中で蓄積されたデータを組み合わせて分析する
- 薬の効果や、体内でどう運ばれるかを予測する
- 研究段階でも、臨床でも、薬剤師の役割が大きい