
「生命をみつめ、生命をまもる」愛玩動物看護師を養成します。

POINT 01 多様な現場で活躍できる実践力の育成
動物の看護や適正飼養の専門家として様々な現場で活躍するには、国家試験合格や手技の習得に加え、周囲とのコミュニケーションや課題発見・課題解決能力も求められます。これらを身につけるため、体系的なカリキュラムや実践的な実習を準備しています。
POINT 02 様々な専門性を培える環境
国家資格化に伴い、愛玩動物看護師も、人の看護師と同様に専門性を持ち、活躍することが期待されています。麻布大学は獣医系大学最多の研究室を有しており、各分野の専門家が日々教育研究を行っています。研究室での活動や獣医学科、動物応用科学科といった他学科の学びなど、専門分野が学べる多くの機会を提供します。
POINT 03 幅広い選択肢から最適なキャリアを選択
愛玩動物看護師として活躍できる職種は幅広く存在します。社会でどのような役割を担うのか、入学後に考えながら学ぶことができるカリキュラムとなっています。また、本学の獣医学科は国内最多となる約1万7千人の卒業生を輩出しており、全国にいる麻布大学OB・OGのネットワークを活用し、動物病院に就職・活躍できるようサポートを行います。
臨床看護学実習

●学べる内容
動物内科看護学・動物外科看護学・動物臨床看護学各論で修得した知識や技術について、その実践方法を学びます。
●身につく力
診察の補助など愛玩動物看護師に求められる専門性を身につけます。
動物看護総合実習 (動物病院実習)

●学べる内容
これまでに修得した知識や技術が、臨床現場でどのように実践されるの
かを学びます。
●身につく力
動物の看護計画の立案と看護記録の作成など、愛玩動物看護師に必要な実践力を身につけます。