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ヒューマン・データサイエンス学部の特長
これからの時代のヒューマンスキル。キーワードは「気づく力」と「つなぐ力」
地域の役に立つ。いろんな人を支える。社会で活躍する。そのために必要なのは社会の困りごとや課題に「気づく力」と「つなぐ力」。社会課題をいち早くキャッチし、解決に向けたネットワークをつくり、データサイエンスのプロフェッショナルを仲間にすることができれば、社会はもっとみんなにとって優しくなれるはず。これからの時代のヒューマンスキルを新しい学部で身につけませんか。
‘文理融合’の学び
文京学院大学のヒューマン・データサイエンス学部では、データサイエンティストの育成だけに特化せず、広く社会課題の解決を実現できる人材の育成を目指しています。社会の仕組みや文化的背景を理解できる文系、データやAIを活用して解決策をつくれる理系。文理融合で学ぶことで、世の中を取り巻く複雑な問題がより解決しやすくなります。
ヒューマン・データサイエンス学部が向き合う3つの領域
「地域づくり」「ヘルスケア」「異文化間コミュニケーション」
社会に密接に関わる3領域の学びを通して専門的な知識を修得できます。社会の課題とデータサイエンスを組み合わせながら、世の中のモヤモヤを解決する方法を模索し実践していきます。
それぞれの分野でどんなことを学ぶの?
「地域づくり」領域では、持続可能なまちや地域をつくるにはどうしたらよいかを考えます。
地域の人々・環境・経済など、さまざまな視点から、ローカルとグローバルのつながりも含めて学びます。
「ヘルスケア」領域では、心と身体の健康について、どうすればよりよく生きられるかという視点から学びます。
人の身体や心のメカニズム、健康を支えるしくみもあわせて考えていきます。
「異文化間コミュニケーション」領域では、異なる文化や価値観を持つ人々と、どうすればうまく理解し合い、協力できるかを学びます。
文化・宗教・教育・メディアなど、人の活動に深く関わるテーマを通して、多様な社会を生きる力を身につけます。
およそ50社の企業や自治体と連携!
教室を飛び出して「現場」で学ぶから鍛えられる!
社会に出て実際のプロジェクトを通じて学ぶ「PBL教育(プロジェクト&プロブレムベースド ラーニング)」を1年次から実施します。
データ活用が各現場でどのように行われているかを知るところから、実際に自分たちでプロジェクトを立ち上げるところまでを実社会から学びます。