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- 品種改良が続けられてきたカイコ
- 季節に適応する生存戦略としての休眠卵
- カイコの遺伝子・ゲノム研究で期待できること
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- 手紡ぎ作業の研究から
- 生物が持つ「スキル」を解明
- 素朴な疑問が環境に適応するロボットにつながる
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- 最先端のバイオマス素材
- 極細のマッチ棒のような繊維
- 目的別に最適な素材を選べるように
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- 環境に優しいプラスチック
- これまでにない機能が生活をより良くする
- これからの世界に必ず求められる分野
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- 世界に広がる塩害
- 塩害のメカニズムとは
- 耐塩性遺伝子を探せ
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- 骨は環境によって変形する
- 顎関節症の診断を正確に
- 医師の判断を助けるシミュレーション
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- 有機化学を用いて新しい化合物を作る
- 魚類のフェロモンに含まれる主成分を解明
- 有害種の効率的な駆除や希少種の保護が実現可能に
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- 多種多様なアイデアを武器に環境を浄化
- カイコの繭を油の吸収剤に応用
- シンプルで低コストな浄化法をめざして
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- もう充電器はいらない?
- ナノシートを「立てる」ことで効率アップ
- レアメタルを使ったキャパシタの用途とは
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- シルクの生体への高い適合性
- 再生医療用材料としての可能性
- メカニズムを解明して、用途拡大へ
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- 物質的豊かさから、人が喜ぶものづくりへ
- 体の反応を生かし、着心地のよいウェアを開発
- 顔の表情変化を生かした居眠り防止装置も
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- チップを口に入れるだけ
- 痛みも傷もない「非侵襲式」測定法
- より多面的に診断できる測定器の開発をめざして
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- 秋田県の女性は肌がきれいって本当?
- 肌表面のバイオマーカーで光ダメージを簡単測定
- 早期診断に有効な皮膚サンプリング