キャンパス情報
本学キャンパス 地図で確認
〒276-0003 千葉県八千代市大学町1-1
【交通】東京メトロ東西線直通・東葉高速線「八千代緑が丘」駅からバスで約15分。
東葉高速線・京成線「勝田台」駅からバスで約20分。
北総線・成田スカイアクセス線・新京成線・東武野田線「新鎌ヶ谷」駅からバスで約20分。
北総線・成田スカイアクセス線「千葉ニュータウン中央」駅からバスで約10分。
※上記4駅から大学へのスクールバスを運行しています(授業日のみ)。
学校情報
経営学の知識と実践的な英語力で観光業界のリーダーとなる人材を育成します
現在日本だけでなく、世界中で新型コロナウイルスが蔓延し、あらゆる産業において先行きが不透明な状況となりました。
「観光」とは「光を観に行く」という語源からすると、非日常や異日常に移動するという旅の本質が大きく損なわれており、今回の事態で最も甚大な影響を受けている分野として、大きな閉塞感を感じざるを得ません。
しかしながら、観光はいまや日本の基幹産業として位置付けられ、未来への最も期待される成長産業の一つなのです。既に、Go To トラベルキャンペーンはじめ、様々な観光復興の施策が国を挙げてされています。
一方、この状況により、人々の働き方が変わり、テレワークやWeb会議が劇的に進捗していることから推測すると、コロナの終息後に私たちの仕事や旅のあり方を変えることにつながることも容易に想像できます。つまりデジタルの世界の中では、熱海にいようが、ハワイにいようが仕事はできるわけで、このような災禍が新しい旅の価値観を育むことにもなり得るのです。
コロナ終息後に、観光がどのような着地点を目指していくのかは誰もわかりません。しかしながら個人的に考えると、グローバリズムからローカリズムへ、都市型観光から地域型観光へ、皆と行くのではなく、家族や本当に大切な人という小さな固い絆集団で、さらには、海の中や山のピーク、川の上など原始に回帰するような場所などにシフトしていくのかもしれません。
私は旅をすることは人類の一種の本能だと考えています。旅をすることがなくなるということはあり得ないのではないでしょうか。やはり人にとって、旅行するという命の洗濯は必要なのです。
観光という光はなくなりません。秀明大学観光ビジネス学部で、新たな光へ続く道を一緒に考えていきましょう。
学問分野
経済・経営・商学系統 | 経営学・商学 |
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社会学系統 | 社会学 / 観光学 |
情報・メディア系統 | 情報学 / メディア学 |
学部・学科・入学定員
●入試ガイド、募集要項等で必ずご確認ください。
●原則として、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜(大学入学共通テスト利用入試)を表示しています。
●出願期間に記載の【願書】は願書郵送による出願受付を、【ネット出願】はWEBによる出願受付を意味しています。
●出願期間に記載の※必要書類は、出願登録後の書類郵送期限日を意味しています。
●試験日が複数表示されている場合、複数試験日から自由に受験日を選択できるときは試験日の後ろに「自由選択」を表示しています。ただし、受験日により受験教科や合否判定方法が異なる場合もあります。また、複数試験日から大学が受験日を指定するときは試験日の後ろに「試験日指定」を表示しています。なお、すべての試験日を受験する必要があるときは試験日の後ろに「全日程受験必須」を表示しています。
●合格発表の方法が郵送の場合は、発送日を掲載しています。
●入学手続締切日が複数回に分かれている場合は、原則として、第1次手続締切日を掲載しています。
●試験地は、大学入学共通テストの会場を除き、方式別に試験を実施している都道府県を表示しています。同じ都道府県内に複数の試験会場があった場合でも1つの都道府県のみの表示となります。
●不明、未公表の項目は「-」となっています。
※2023年6月21日時点の情報です
【秀明大学給付型奨学金制度】
給付制/免除制
[定員]入試成績優秀者(試験ごとに異なる)
[受給資格]入試の成績が優秀であった者(筆記、面接、書類を総合的に判定)
[概要]A奨学金:年額50万円を4年間給付
B奨学金:年額30万円を4年間給付
C奨学金:年額20万円を4年間給付
D奨学金:年額40万円を初年度のみ給付
E奨学金:年額20万円を初年度のみ給付
※対象となる入試:学校推薦型選抜、総合型選抜、全学統一選抜、一般選抜、共通テスト利用選抜