国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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公

宮城大学

宮城県
 宮城大学では、2017年4月より3学群6学類体制に再編しました。学群学類制のもと、時代や社会の変化に対応したバリエーション豊かな専門教育が受けられるようになり、多様な学びが可能になりました。学類の配属についても、学校推薦型選抜及び一般選抜での入学者は、学群単位で募集を行うため、入学後に1年間をかけてじっくりと自分の専門(学類)を選択することができます。なお、総合型選抜での入学者は、学類単位で募集を行うため、1年次から学類での学びを見通した学修ができます。  そして、専門科目だけではなく、4年間の学びの基礎となる土台作りをしっかりと行うために基盤教育を充実させました。全学群共通の必修科目群「フレッシュマンコア」を設け、大学生としての「考える習慣」と「覚悟」を身につけます。フレッシュマンコアでは、少人数でのセミナー形式での授業「スタートアップ・セミナー」や「アカデミック・セミナー」、「地域フィールドワーク」等の授業を通じて、生涯にわたって学び続ける力と、主体的に考える力を身につけます。それにより、日々変化する社会に対応し、活躍するための「明日の姿を見通す力」を養います。 詳細情報を見る

国

茨城大学

茨城県
茨大の教育のまんなかには、「スチューデントサクセス」がある。 茨城大学が大事にしているキーワードが、「スチューデントサクセス」です。学生一人ひとりの「こうなりたい」を全力で応援することをモットーとしています。 その拠点となるのが、全国の大学でも珍しい「スチューデントサクセスセンター(SSC)」。ひとつの相談の窓口で目的を達成できる”One-stop”、学生一人ひとりの課題の解決にヒントを提供する”One-on-one“を目指しています。 学生たちの「サクセス」を拓く共通の教育プログラム「プラスI(アイ)プログラム」では、「サステイナビリティ学」「数理・データサイエンス・AI」「アントレプレナーシップ」「グローバルコミュニケーション」など6つのプログラムを用意。全ての学部・学環の学生が履修できます。また3年次になると、必修科目を原則的に開講せず、海外研修やインターンシップなどの学外活動にじっくり取り組める「iOPクォーター」という仕組みも。学生たちのユニークな活動を「iOP-AWARD」として毎年表彰しています。 学生一人ひとりの「サクセス」のためのチャンスとサポートが茨城大学にはもりだくさんです。 科学と自然の県・茨城ぜいたくな研究環境で世界をまたにかける研究を 茨城県は科学と自然の県。物質や生物の微細な構造を調べることができる大規模な陽子加速器施設「J-PARC」(東海村)など世界有数の研究施設が複数あり、山・森・海・湖といった自然環境も充実。それらのぜいたくな設備・環境をとことん活用して学び、最先端の研究・探究ができるのが、茨城大学ならではの大きな強みです。 多様な研究者にも注目!デジタル技術や発掘を駆使してマヤ文明遺跡の謎を追う人文社会科学部の青山和夫教授、地質時代名「チバニアン」誕生の立役者である理学部の岡田誠教授など、世界を舞台に活躍する教員とともに科学を探究しましょう! さすがの「サステナ学」!?文理・分野横断の気候変動科学の研究・教育が強み 茨城大学の強みといえば、気候変動科学の分野。SDGsができる前から「サステイナビリティ学」の研究・教育に取り組み、長年リードしてきました。技術開発はもちろんのこと、エネルギー、食糧、紛争など様々な社会的混乱にも向き合い、海外の大学などと連携して、文理・分野を横断した研究や政策づくりを進めています。 持続可能な社会のあり方についてじっくり考え、学びたい方はぜひ茨城大学へ! 詳細情報を見る

茨城大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

筑波大学

茨城県 東京都 その他
 筑波大学は我が国における大学改革の先導者であることを強く意識し、建学の理念に基づき、あらゆるボーダーを越え、研究教育の多様な分野で世界を牽引し、海外の有力大学に比肩する競争力を実現する。多様な格差や分断が顕在化する予測不能な時代において、筑波大学は怯むことなく「あるべき未来」を自ら描き、大学及び社会の停滞や固定化を打破する。新しい日常を築き、社会を変革させていくエンジンとして、学問の自由を共有できるパートナーとともに新たな学問分野の創成とトランスボーダー教育モデルを確立し、我が国のみならず世界に対するソーシャルインパクトを生み出す。こうした社会的役割を通して、アカデミアとして未来社会の基盤となる\\\"GLOBAL TRUST\\\"の創出を目指し、以下の目標を掲げる。  1. 自然と人間、社会と文化に係る幅広い学問分野における専門性を深めつつ、多様な分野の協働により地球規模課題の解決に挑む新たな学問分野を創成し、卓越した知の創造拠点として世界トップクラスに比肩する研究を展開する。  2. 世界から多様かつ優秀な学生を受け入れるとともに、幅広い最先端の研究成果に裏打ちされ、学生の個性と能力を開花させる教育手法を確立し、主体性・社会性を基盤として未来を創り出す力を生涯にわたって養い、世界で活躍できる人材を育成する。  3. 我が国最大のサイエンスシティである筑波研究学園都市の総力を結集し、世界に冠たる実験フィールドとするための中核的役割を担い、我が国のグローバル競争力強化に貢献する未来都市の創成を牽引する。  4. 持続的な成長を支えるため、学長のリーダーシップの下、社会とのエンゲージメントを前提とした財源の多様化を含め、強固な経営基盤を確立する。併せて、デジタルトランスフォーメーションやヒューマンエンパワーメントの推進により、活力にあふれたマネジメント体制を構築する。 詳細情報を見る

◇◆自分らしく活躍できる女性の育成をめざして◇◆ 愛国学園大学は、人間文化学部人間文化学科を置く、一学部一学科の大学で、 学生一人ひとりの個性を大切にしています。教養と専門をバランスよく身につけ、 今後ますます複雑化する新時代で活躍できる女性を育成します。 ◇◆わたしに「合う」をみつける愛国学園大学の4年間◇◆ 愛国学園大学では一学部一学科で入学時に専攻を選択しません。 1年次に「共通教養カリキュラム」を履修したあと、 2年次から「専攻」での学びが始まります。 学生は自らの専門である「主専攻」のほかに「副専攻」を選択します。 副とはいえ専攻ですので、単なる教養にとどまらず高度な知識を身につけるとともに、自分の興味関心を探求できます。 ◇◆基礎力の養成を目的とした「共通教養カリキュラム」◇◆ 「共通教養カリキュラム」は、「初年次教育科目」、「基礎科目」、 「第1外国語・第2外国語科目」、「コンピュータ科目」、「スポーツ健康科目」、 「キャリア形成科目」の6つの科目群で構成されており、1年次に全員が履修します。 ここでは、2年次以降にさらに専門的な科目を学んでいく上で、 また社会に出てからのさまざまな問題解決に挑んでいく上で、 その基礎となり前提となる知識やスキルを学びます。 ◇◆現代社会に対応した人間力を身につける“4つの専攻”◇◆ 【日本理解専攻】 日本文化・日本社会に関する知見を深め、語学力の充実を図りつつ、 文化交流、経済交流など、国際社会の中の日本を、グローバルな視点に立って包括的に学びます。 【心理・生活専攻】 生きていくなかで出会う様々な問題に対処するために、 「心」と「社会」と「自然」の仕組みを理解し、活用する方法を学びます。 【地域共生専攻】 成田・羽田 両国際空港間に立地する四街道市に、 様々な外国人居住者が増加している地域特性を踏まえ、 多文化が共生する地域社会の在り方を学びます。 【ビジネス専攻】 日本の企業経営、会計、情報科学に関する理解を深め、 情報技術を生かしたビジネスを学び、併せて実践的な技能を習得します。 ◇◆わたしらしさを追求するゼミナール◇◆ 3年次から始まるゼミナールでは、研究室に所属し、教員の指導を受けます。 3年次の「人間文化演習」では、主に研究の方法について学び、 4年次の「卒業研究演習」では、3年次に学んだことをベースに研究に取り組み、その成果を「卒業論文」としてまとめます。 演習では受け身の姿勢ではなく、積極的に教員や仲間に自分の考えを伝えることや、 相手の話をきちんと聴くことが求められます。 少人数のゼミを通して、対応力・発信力・調査力・理解力など、社会人として求められる能力を身につけます。 ◇◆少さな大学の強み。一人ひとりに合わせた進路指導で自分らしい生き方を応援◇◆ 本学では、学生が自らの人生に夢を描き、社会に貢献できる社会人となるために、 さまざまな就職支援プログラムを設けています。 「共通教養カリキュラム」には、「キャリア形成科目」が設置され、 早い段階から就職活動や資格取得に向けた準備に取り組むことができるようになっています。 担任教員による、きめ細かい進路指導に加え、 就職相談室においても、一人ひとりの状況に合わせたサポートを行っています。 また、専門企業による就職支援セミナー、ハローワークセミナー、 企業紹介イベント、企業見学など、実践的な取組みもおこなっています。 このように、小さな大学の強みを生かして、学生と正面から向き合い、 頑張る学生を応援しています。 詳細情報を見る

国

東京大学

東京都 千葉県
1877年に創立された我が国最初の国立大学である東京大学は、国内外の様々な分野で指導的役割を果たしうる「世界的視野をもった市民的エリート」(東京大学憲章)を育成することが、社会から負託された自らの使命であると考えています。このような使命のもとで本学が目指すのは、自国の歴史や文化に深い理解を示すとともに、国際的な広い視野を持ち、高度な専門知識を基盤に、問題を発見し、解決する意欲と能力を備え、市民としての公共的な責任を引き受けながら、強靭な開拓者精神を発揮して、自ら考え、行動できる人材の育成です。  そのため、東京大学に入学する学生は、健全な倫理観と責任感、主体性と行動力を持っていることが期待され、前期課程における教養教育(リベラル・アーツ教育)から可能な限り多くを学び、広範で深い教養とさらに豊かな人間性を培うことが要求されます。この教養教育において、どの専門分野でも必要とされる基礎的な知識と学術的な方法が身につくとともに、自分の進むべき専門分野が何であるのかを見極める力が養われるはずです。本学のカリキュラムは、このように幅広く分厚い教養教育を基盤とし、その基盤と有機的に結びついた各学部・学科での多様な専門教育へと展開されており、そのいずれもが大学院や研究所などで行われている世界最先端の研究へとつながっています。 詳細情報を見る

東京大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。