美術・デザイン・芸術学
作品に命を吹き込む 「動き」の力を探求する
アニメーションコースで最も重視しているのは、「動き」を追求すること。「動き」によって、キャラクターの感情はもちろん、性格や年齢など多くの情報を伝えることができます。授業では、この力を理論と実技の両面から学修します。さらに、作画やCGなどの技術力だけではなく、演出、撮影、音響などアニメーション作品づくりに関わるあらゆるスキルと理論を学ぶことができます。たとえばひとつの作品には、その世界観を支えるための背景、環境音や効果音、CGを利用した光や爆発のような特殊効果など、さまざまな専門家が関わっています。こうした力を総合的に身につけて、世界中の人の心を揺さぶれるような作品のつくり手をめざします。
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