-
- 近代化した私たちの生活も「迷信」に満ちている
- 人間はなぜ「非合理的なもの」を求めるのか?
- 「非合理的」な行動や習慣をとらえ直すことが大切
-
- 外国人を地域のコミュニティに迎え入れるには
- 文化や宗教のぶつかり合いは政治的要素が大きい
- 外国人に対する偏見や固定観念をとらえ直す
-
- コンピュータでは困難な神業の秘密は脳にある
- 運動前の無意識レベルで脳はすでに準備をしている
- 脳の運動情報を取り出し「神経工学」へ応用
-
- 生活に深く関わる音について幅広く研究
- 騒音を減らしたり、音を創り出したり
- 音に対する文化や心理面での快適性も重要
-
- あらゆる製品や作業環境を使いやすく快適に
- 考え方は、1920年にアメリカから伝わる
- 社会情勢に合わせて、人間工学も発展
-
- 増えている製造後に設計変更できるLSI
- 障害から自分で復帰できる機能を組み込む
- LSIの一部が壊れても使い続けられる
-
- LSIには許せる障害と許せない障害がある
- あえて、最初から「壊れたLSI」を作る!?
- 一部の機能強化ではなく全体のバランスを考える
-
- モーションメディアとは実体としての動き
- 同じ演奏ならDVDよりライブのほうが感動する
- ロボットでモーションメディアのコンテンツを作る
-
- ジャムセッションでドラマーがいない、どうする?
- 演奏音を入力してロボットの動きに変換する
- モーションメディアがロボット普及のきっかけに
-
- インターネットを支えるバックボーン
- 情報通信ネットワークは私たちの世界そのもの
- 自然界の物理現象をシステム設計に応用
-
- 生活に不可欠なものとなったモバイル端末
- 社会のインフラとしての高信頼化が課題
- 各人の携帯電話をつないでネットワークを構成
-
- 注目や期待の裏に見えるさまざまな課題
- 主宰者の手弁当で成り立っているNPO法人も
- 私たち一人ひとりが活動を支援する気持ちが大切
-
- NPO法人やボランティアだけじゃない非営利組織
- 民間でありながら公益活動を行い、利益配分しない
- 社会を変えていく「スパイス」として
-
- 統計的な手法で音声を認識するコンピュータ
- 音声はコンピュータでどう表現されるか
- 新しい単語をいかに収集するかが今後の課題
-
- コンピュータは意味を理解せずに翻訳している
- 大量の対訳情報を覚えさせ、統計的な手法で翻訳
- 構文分析を行って自動翻訳する方法もある
-
- イスのデザインを考えてみよう
- イスは「環境=社会」を作り出す
- イスはプロダクトと建築の中間的存在
-
- コンピュータでできるようになったこと
- コンピュータは新しい発想も可能にした
- 今までの脳に「新しい脳」が加わった