本学は2016年度よりグローバルスタンダードに基づく新カリキュラムがスタートしました。第1~3学年に配当される専門教育科目は、関連する領域を1週間集中して学ぶブロック型と毎週連続して学ぶシリーズ型を併用した融合型カリキュラムとなっています。入学直後には、学生が6年間医学を学ぶ上で必要なスキルを教授する「アカデミックスキルズ」や本学の特色ある初年次教育として物理、化学、生物を医学に関連した基礎科学として学ぶ「医系自然科学」、最先端医療のトピックスや医療倫理などを学ぶ「実践医学」等が配当されます。今回のカリキュラムの改訂の骨子は、臨床実習教育の拡充であり、高学年の臨床実習の他、本学の建学の精神である「生命の尊厳」を具現化するため、早期からマタニティクリニックや老人介護施設等の協力を得て、積極的に実習に参加いただきます。
医師国家試験受験資格が得られる世界医学教育連盟の提唱する基準に則ったカリキュラムが組まれている地元から近い
医学部/男(2023年度入学)
他大学の医学部と比べると授業のやり方が充実していた。施設が非常に綺麗で魅力的だった。
医学部/女(2020年度入学)
手厚い国家試験対策
医学部/男(2020年度入学)
知り合いが通っています。その子を見て、聖マリアンナ医科大学での大学生活に憧れを持っていたためです。また、国家試験合格率が高く、自宅から1番近い医学部だからです。
医学部/女(2019年度入学)