本学は2016年度よりグローバルスタンダードに基づく新カリキュラムがスタートしました。第1~3学年に配当される専門教育科目は、関連する領域を1週間集中して学ぶブロック型と毎週連続して学ぶシリーズ型を併用した融合型カリキュラムとなっています。入学直後には、学生が6年間医学を学ぶ上で必要なスキルを教授する「アカデミックスキルズ」や本学の特色ある初年次教育として物理、化学、生物を医学に関連した基礎科学として学ぶ「医系自然科学」、最先端医療のトピックスや医療倫理などを学ぶ「実践医学」等が配当されます。今回のカリキュラムの改訂の骨子は、臨床実習教育の拡充であり、高学年の臨床実習の他、本学の建学の精神である「生命の尊厳」を具現化するため、早期からマタニティクリニックや老人介護施設等の協力を得て、積極的に実習に参加いただきます。
教授陣のサポート体制がしっかりしている。 教育内容が充実している。
医学部/男(2025年度入学)
医学を学べるから。1年次から早期体験実習があり、医師として何が求められているかを考えることができるから。英語教育に力を入れているから。
医学部/女(2025年度入学)
大学のアドミッションポリシーに共感できたのと卒業後の未来を想像できた。
医学部/男(2025年度入学)
自分の理想の医師像への道がひらけている教育内容に魅力を感じたから。環境が良く思いっきり勉強に打ち込めると思ったから
医学部/男(2025年度入学)