九州産業大学造形短期大学部は、芸術系短期大学として50年を超える歴史と伝統を持ち、卒業生は1万人を超えています。多くの卒業生がデザイナーやカメラマン、造形作家として、それぞれの分野で活躍しています。
1学科3領域10系列という独自のカリキュラムを持つ造形短期大学部では、広く造形芸術を理解した上で、自らの個性でアートを表現することを目指します。分野の枠にとらわれる必要はありません。自由に表現の幅を広げ、造形芸術をとおして地域社会に貢献できる人を育成します。そのためには何にでも興味を持ち柔軟に受け入れる力、さらに自分のコアになる大切なものをしっかりと持ち、簡単に妥協しない力がとても重要です。本学ではそれぞれの興味や関心に応じ、多くの実習系専門科目を開設しています。あなたらしい表現を追求して、生涯にわたり自分と向き合いながら創造を続けていくための土台を作っていきます。