2000年の開学当初からアクティブ・ラーニングを実践しており、授業は学生参加型・対話型のスタイルが中心。毎日の授業のなかの話し合いや発表を通して、各学部ごとの教育目標に沿った知識をわかりやすい方法で学び、必要とされるコミュニケーション能力を高めることができます。
またキャリア支援に力を入れており、教員採用試験、公務員試験、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士国家試験など、学生の希望に合った試験合格をサポートするキャリア開発教育科目をカリキュラム内で履修できます。さらに「就職支援室」が学生一人ひとりの就職サポートを、「福祉専門職支援室」国家資格取得のための実習サポートを、「教職課程支援室」が教員をめざす学生への教育実習支援や教員採用試験対策を行うなど、一人ひとりを大切にしたサポートにより、就職・国家試験に高い実績を残しています。
学生支援にも力を入れており、4年間の授業料・施設維持費を全額免除するなど、総額約500万円を免除する「Special奨学生制度」、「入試特待生奨学金」「学内奨学金」など、充実した奨学金制度を実施。また、学生一人ひとりに「アカデミックアドバイザー」と呼ばれる専任教員がつき、学生の学習相談や生活相談のほか、履修や就職についてのアドバイスなど、学生生活を支援しています。また学生の目的や希望に合わせて学校現場でのボランティアや地域と共同しての学習支援教室などのボランティアやプロジェクトも盛んに行われており、貴重な経験を積む機会を提供しています。
希望者はハーバード大学やフォーダム大学での海外短期研修への参加も可能。学生一人ひとりがその夢を実現できるよう、さまざまなシステムで学生を支援する大学です。