特待生
給付制/免除制
若干名
一般選抜(Ⅰ期)より前に実施した入学者選抜の合格者で特待生を希望する者。
一般選抜(Ⅰ期)および一般選抜(Ⅰ期)と同日実施する入学者選抜(大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期)を含む)受験者で、特待生を希望する者。
[入学時特待生]
音楽学科・美術学科は、芸術面において特に優れ、かつ向学心が強く、将来広く芸術面において社会的に貢献できると思われる者を対象とし、実技を重視する実技型試験とする。地域社会学科は、学業成績が特に優れ、かつ向学心が強く、将来広く社会に貢献できると思われる者を対象とし総合型試験として実施する。
[2年生以上の在学生]
各学科が定めた選抜方法により試験を行う。音楽学科は実技型と総合型、美術学科は総合型の試験で採用を決定する。
[4年継続特待生]
音楽学科(ピアノコース・声楽コース・管弦打楽コース・作曲コース・電子オルガンコース)、美術学科。
[単年度特待生]
音楽学科(ピアノコース・声楽コース・管弦打楽コース・作曲コース・電子オルガンコース)、美術学科、地域社会学科。
おおたに減免
給付制/免除制
人数制限なし
本学の入学試験に合格し、審査基準を満たした者全員。
家計支持者の合計年収が500万円未満(給与・年金収入以外の者は、所得150万円未満)であれば申請可能。
※2024年度入学者選抜より、出願前の事前申請が必須になります。
授業料の50%または25%を免除。
急変家計への支援(学生支援緊急給付金)
給付制/免除制
学業継続の熱意があるのにもかかわらず、予期できない事由※により家計が急変し、学業継続が困難な方
※生計維持者の死亡、事故・病気(による就労困難)、失職、災害をいう。
1. 認定所得金額が-150万円以下の場合、授業料年額の25%を減免
2. 認定所得金額が-300万円以下の場合、授業料年額の50%を減免
3. 国や公的支援の受給証明書が提出された場合、授業料年額の50%を減免
本学の他の制度等により入学料減免、授業料減免、特待生及び給費生の適用を受けている場合は減免額から他の制度等で給付される金額を減じた金額を減免額とします。なお、算出した値が負となる場合には、授業料減免制度による減免は行いません。