第9回「うま味調味料活用! 郷土料理コンテスト 2024」(主催:日本うま味調味料協会)において、「郷土愛賞」を受賞した田中ゼミナール(郷土料理ゼミナール)の作品「サメの納豆汁」が、紹介されました。
秋田栄養短期大学ではこのたび、秋田県横手市と連携し、授業科目「発酵と麹」の一環として、発酵食文化を体感する現地学修を実施しました。
秋田栄養短期大学 食文化コースの「製菓実習」で、学生たちがパン(ピザ)作りに挑戦しました。この授業では、お菓子やデザート作りを通して調理の基礎を学び、将来の給食提供にも役立つ実践力を養います。
本学の客員教授を務め、講義「発酵と麹」の教鞭をとっている今野宏博士。その今野先生が代表取締役社長を務める株式会社 秋田今野商店(大仙市)の研究所を見学してきました。
テレビや雑誌など、メディアでも活躍する石原新菜教授。
秋田栄養短期大学にて、“栄養と病気”をテーマにした授業を担当しています。
今回は学生との対話を通じて、健康と食事のつながりを考えます。
本学は実験・実習・演習を豊富にカリキュラムに取り入れており、これらを通じて高度な技能を体得することが可能です。さらに校外実習の充実、基礎演習やゼミナールの実施、高度な情報処理能力の習得、といった特色により高い栄養士従事者就職率を誇っています。また、家庭料理技能検定、食生活アドバイザー検定、などの資格取得に向けた指導も徹底しています。