帝京大学

学ぶ内容

【幼稚園教諭・保育士となるための実践力を育成】
子どもの可能性を広げることができる幼稚園教諭・保育士となるための学びを行います。資格取得に関する学習を中心に、教育学・心理学など幅広い分野を学んでいきます。

【保育現場での実習体験を通して実践力を身につける】
1年次の早期から、帝京大学幼稚園や地域の幼稚園、保育所、福祉施設でのボランティア活動に参加。現場体験を重視した実習によって、即戦力を身につけます。

【理論と実践とを結びつけ、保育者としての資質を高める】
高い専門性と実践力を備えた幼稚園教諭、保育士を養成するために、保育の理論と現場での実践体験とを一体化させて学習。保育者としての素養を高めていきます。

【保育内容の指導法（人間関係）】人とかかわり合う力を伸ばす指導法を考察

子どもたちは集団生活のなかで、遊びや生活を通して人とかかわり合う力を学習します。授業では乳幼児の発達と、人とかかわる力を育む過程についての知識、人とかかわる力を支える保育者の役割について理解を深めます。模擬保育の一環として幼児の遊びを体験し、よりよい保育環境の作り方や指導法について考察します。

目指せる仕事

営業、図書館司書、学芸員、幼稚園教諭、児童指導員、保育士、ベビーシッター、社会教育主事、特別支援学校教諭、レクリエーションインストラクター