看護学 / 保健・福祉学
国立病院機構 名古屋医療センターと連携して看護師を養成
医療の高度化・複雑化や、複数の医療職種がチームとなって医療を提供する現在の医療現場において、看護師にも高度かつ専門的な知識・技術に基づいた主体的な行動、的確な判断が求められています。こうした要望と期待に応えるため、名古屋学芸大学は、独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センターとの包括連携協定のもと、質の高い看護師を養成しさまざまな医療機関に送り出しています。名城前医療キャンパスは国立病院機構 名古屋医療センター内に設置。高度な医療現場と隣接した環境で学ぶことは、日々のモチベーション向上にもつながります。名古屋市中心部で最寄りの地下鉄名城線名古屋城駅からも徒歩2分と利便性の高い立地は、遠方からの進学を考えている受験生にもおすすめです。
第114回看護師国家試験は、2025年3月卒業生(4期生)97人全員が受験し、全員が合格。合格率100%と高い実績を残しています。