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2027年度よりさらに進化 専門知を活かすデータサイエンス
近年、世界に山積する課題はより一層複雑化・多様化し、その解決には、新たな視点と根拠に基づく意思決定が求められるようになります。
武蔵大学では、それらの課題の本質を見極め、解決策を導き出せる人材を育成するため、2027年4月から、データサイエンス教育を重層的に進化させます。
その一環として、国際教養学部および社会学部に新たな専攻を開設します。
国際教養学部 国際教養学科 ビジネスデータサイエンス専攻
世界レベルのデータサイエンスを学びロンドン大学の学位取得をめざす
武蔵大学の学位と並行してロンドン大学の学士号の取得をめざす「パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」を軸に据え、少人数で質の高い授業を展開します。日本にいながら、世界水準のデータサイエンスの知見を身につけることはもとより、高い英語力と教養、そしてデータ分析に必要な統計・計量経済学の手法までも兼ね備えた、グローバル人材を育成します。
ビジネスデータサイエンス専攻では、ロンドン大学の学士号(BSc Data Science and Business Analytics)の取得を目指します。
徹底した少人数教育で、ロンドン大学の学士号を取得をめざす
「ビジネスデータサイエンス専攻」の募集人員は20名を予定。徹底した少人数教育で専門科目はすべて専任教員が担当し、授業内で活発に議論し合いながら理解を深めることができる環境を整備します。
1年次9月から基礎教育プログラムがスタートし、大学で勉強するための準備科目(数学と統計、経済学、純粋数学、会計・ファイナンス)を学ぶことから始まります。また本専攻では特に数学的素養が不可欠であること、そしてロンドン大学の学位取得のためには1日2~3時間程度の予習・復習を推奨していることも、専攻選択の参考にしてください。
パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)を開始してすでに10年。ロンドン大学学位取得者60名を輩出し、すでに多様なキャリアを実現しています。

社会学部 メディア社会学科 情報社会デザイン専攻
「情報×社会×デザイン=?」答えのない問いに挑む
AIの急速な普及、VR環境の発展、そしてメディアの主役に躍り出たインターネット、情報社会の進展によって私たちの社会は再構築、再構成の時期を迎えています。新たな私たちの生活空間となっていく仮想空間を現実社会のなかでどのようにデザインしていけばよいのでしょうか。
本専攻では、正解がある学びではなく、自らが問いを立て、解決策を作り出す学びを目指します。
データ分析やプログラミングを学び、社会を変える力を身につける
本専攻では、データ分析とプログラミングを軸に、社会やビジネスの課題を読み解き、解決策を考える力を身につけます。自分の関心や疑問を出発点に、どのデータを集め、分析し、表現すればよいのかを、実際に手を動かしながら学びます。
さらに企業と連携した授業では、現実のデータを用いて仮説検証や分析を体験。武蔵大学のために開発された独自プログラムや、企業講師による講義を通して、実社会で求められるデータ活用の考え方を学びます。実践的な学びを重ねることで、将来の仕事や進路といったキャリアイメージを具体的に形成できます。
