大学で学べる学問・研究

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332件

みかんから、花粉症を抑制する成分を発見

愛媛大学
菅原卓也先生
- みかんの搾りかすから驚きの成分
- 花粉症抑制のメカニズムの解析と実証
- 商品開発で研究を社会に反映
生物だけでなく、人間にとっても有用な「香り」

山口大学
赤壁善彦先生
- 生物にとって香りの重要な役割
- 医療や食品、健康産業に利用される香り
- 香りを分析して、化学合成の方法を探る
乾燥地に強い樹木「メスキート」の賢い水利用戦略

鳥取大学
齊藤忠臣先生
- 乾燥地に強いメスキートの水利用戦略
- 雨が降ると地下水ではなく地表近くから吸水する
- 土壌が乾燥すると昼に葉を閉じて水の消費を抑える
性を持たない生物が、オスやメスに変身！？

弘前大学
小林一也先生
- 刻まれても自力で再生するプラナリア
- オス・メスの区別がなく単体で繁殖する無性生殖
- 環境が悪化すると無性からオスやメスになる
微生物・植物・食材の未知の成分から薬や機能性食品を創る

岩手大学
木村賢一先生
- 天然資源からバイオプローブを見つける
- 琥珀から抗アレルギー物質を発見
- 食材である山菜のシドケから抗がん物質を発見
森林を破壊すると、なぜ地球温暖化が進むのか？

神戸大学
石井弘明先生
- 森林破壊によって地球温暖化が進む
- 森林には炭素の貯蔵庫の役割がある
- 「炭素貯金」のススメ
樹木はどうして大きくなるのか？　どうして葉が茂るのか？

神戸大学
石井弘明先生
- 太陽光をいかによく浴びられるかが生き残るカギ
- 葉は効率よく光合成をするために進化してきた
- 太陽光利用は樹木に学べ！
日本古来の植物がなくなる、今そこにある危機！

大阪公立大学
藤原宣夫先生
- 「きれいだから」と花を植えて招いた失敗
- 人が持ち込んだ外来種が日本の在来種を滅ぼす
- 在来種を守ることの意味と目的
最先端科学が、おいしい冷凍食品を生み出す

東京海洋大学
鈴木徹先生
- 冷凍のマグロをおいしく解凍するには？
- 氷水より冷蔵庫のほうが時間がかかる！？
- 冷凍のポイントは氷の結晶をいかに小さくするか
食品中のさまざまな機能を持つ成分に注目してみよう！

京都大学
永尾雅哉先生
- ゴーヤの苦みの正体は？
- 亜鉛の効能
- 食べ物＝栄養素ではない！？
観察と遺伝子解析で進んだ多様なテンナンショウ属の分類

東京大学
邑田仁先生
- 性転換する植物、テンナンショウ属
- 茎（＝イモ）に注目して分類
- 遺伝子の分析と組み合わせる
遺伝子解析で新たなページが開かれた、古くて新しい植物分類学の世界

東京大学
邑田仁先生
- 分類学の基礎＝自然界から概念の世界への翻訳
- 分子系統解析により進化を調べる
- まだまだ終わらない分類学
植物の多様性保全に欠かせない植物園の役割

東京大学
邑田仁先生
- 小笠原諸島の植生
- ムニンツツジの復活に向けて
- 植物園の役割とは
農産物をフレッシュな状態のままで貯蔵する方法

三重大学
橋本篤先生
- 農産物を仮死状態にする
- 薬を使わない麻酔
- 豊作のときにキープできたら
実験でストーリーを実証していく

香川大学
末吉紀行先生
- 実験は100％成功させる
- サイエンスの世界は、積み重ね
同じ植物でも品種によって違いがある

千葉大学
渡辺均先生
- 植物の分類カテゴリーを知る
- 青いバラや青いカーネーションも誕生
遺伝子組換え食品は危険なのか？

長岡技術科学大学
髙原美規先生
- 遺伝子組換えに対する否定的な意見
- 遺伝子組換えは生物本来の営み
シルクロードからバイオロードへ

静岡大学
朴龍洙先生
- 蚕がつむぎだす新たな可能性
- 次はバイオでスターをめざす
「働き過ぎの細胞」がアレルギーを起こす？　サイトカインの研究

広島大学
中江進先生
- サイトカインが過剰に出ると
- アレルギー症状とサイトカインの関係
- ゲノム編集の技術が研究のカギ
花の中の駆け引きをのぞき見して、命の仕組みを解き明かす！

名古屋大学
水多陽子先生
- さやに同じ数の豆が入っている理由
- オスとメスの絶妙な駆け引き
- 花粉のゲノム編集で品種改良

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