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- キーワードは「サステナブル」
- アリが教えてくれるネットワーク構築
- 新たな価値観でつくる
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- 4台で幕を開けたインターネットの世界
- つぎはぎだらけのネットワークシステム
- 「自己組織化」をネットワークの構築に活用
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- 無視できない虫の話
- ルリキンバエのライフサイクル
- 環境適応は脳ニューロンの仕事
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- ダイヤモンドを人の手で作る夢
- 工業用途から人工化が始まった
- 夢の物質を身近に
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- 物質に潜む思いがけない可能性
- 水に超高圧力をかけると「つめたくない氷」になる
- まだ見ぬ世界で物質はどんな表情を見せるのか
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- 高齢者福祉は19世紀から
- 誰もが自己負担なく介護を受けられる
- 誇りを持って自立した生活を
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- 何より大事な「HYGGE」
- 国を良くするのは自分たち
- 「コ・ハウジング」という住まい方
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- 人生や生活に密着した上演芸術
- オールナイトで上演される影絵芝居
- メディア効果でエンターテインメントとしても浸透
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- 伝統音楽の主流はアンサンブル
- 楽器が富と権力のシンボルに!
- 生活に根付いている伝統音楽
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- 必要な量の薬を効果的に患部に届ける
- 抗がん剤投与に朗報
- ジワジワ作戦とミサイル作戦でデリバリー
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- がんは自前で血管を作り増殖する
- がんの血管新生のメカニズム
- ミサイル療法で血管内皮細胞だけを破壊
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- 抗体は優れた生体防御システム
- 血液中をパトロールしてがん分子を発見
- ターゲットのがんに確実にヒット
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- 国や自治体が率先して建てた環境共生住宅
- 調査からあぶり出された意外な住民の意識
- 建てた後の維持管理がポイント
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- 地域の核、意外に住民の愛着が強い小学校
- 学校の空間をそのまま生かした利用法
- 本来なら学校は学校として使うのがベスト
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- 琵琶湖の生態系が壊れている
- 琵琶湖をサイコロ状に区切って計算する
- 計算に使う変数はわずかに5つだけ
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- 汚れた大気の国籍を探れ
- 日本だけでは解決できない日本の大気汚染
- 複合的な要素をいかに解きほぐして計算するか
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- 究極に平らな表面をつくる
- 世界最小! 直径7ナノメートルのX線ビーム
- 超高精度のX線顕微鏡から生命科学の進展へ
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- 人は人間型ロボットに親近感をもつ
- あらわれる「不気味の谷」
- アンドロイドを作ることで人間の脳を知る
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- 日常生活で接するロボットに求められるものとは
- 人間理解のための技術開発
- コミュニケーションメディアとしての可能性
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- 人はアンドロイドに特別な反応をする
- アンドロイドを人間らしく思う不思議
- ロボットをどうデザインすればいいのか