帝京大学

学ぶ内容

【ライフケアの現場で生かせる、専門的な知識と技術】
アスレティックトレーナーや健康運動指導士、保健体育教諭など、ライフケア分野のスペシ ャリストとして活躍するために必要とされる専門知識と技術を学びます。

【人間を多面的に理解し、健康を支える方法を学ぶ】
人に信頼される豊かな人間性と国際性を身につけながら、「人間」を多面的にとらえて理解し、人の健康へアプローチするための学びを進めていきます。

【多様な価値観に触れ、人間的成長を促進】
４年間八王子キャンパスで他学部の学生と交流しながら学び、多様な価値観に触れることで、視野を広げ人間的成長を促進します。

【検査・測定と評価】体力測定とは何かを、専門的な側面から考察する

体力とは何か、なぜ体力測定を行うかを明確にとらえ、結果の分析方法についても学習。授業の後半では実技に取り組み、持久力、俊敏性、筋力といった項目を測定。学生は測定する側、される側の両方の立場を経験します。実践しながら知識を身につけることで、自分で考える力やさまざまな状況に対応できる力を向上させます。

【スポーツ方法実習（体操）】指導者に必要な技能と知識を習得

初級～中級程度の技を学ぶと同時に、指導法やほう助技術も学びます。主な実習項目はマット運動・鉄棒運動・跳び箱運動。学生各自の課題を見出し、主体性をもって学ぶことが重要です。タブレット端末で学生同士が演技を撮影し、見本映像と比較することで運動技能を向上させるとともに、指導者に必要な観察眼も育成します。