心理学・行動科学 / 社会福祉学 / 保健・福祉学 / スポーツ・健康科学
スポーツで培ったものをリソースとして「誰かのやりたいけどできないこと」支援する
”すべての人に平等にスポーツの機会を、介護予防・リハビリ・健康づくりを”という従来の考え方だけではなく、新しい視点で”スポーツで培ったもの”をリソースとして、「誰かの、やりたいけど、できないこと」「社会・地域の可能性」を支援する、という新しい視点から社会の課題に向き合います。
教養と社会福祉学を基礎として学び、さらに科学的なトレーニング理論や実技を学び、スポーツを通して体力・知力・コミュニケーション力・インテグリティを培います。社会福祉学における従来のスポーツと福祉の関わりである、ソーシャルワーク的観点を身につけることで、多様な人々に寄り添いながら、社会や地域の課題に立ち向かう人材をめざします。