総合情報学科[入学定員:400名]
経営情報学 / 情報学・データサイエンス / メディア学 / 通信・情報工学
「やりたいこと」 を4年間で「できること」へ 総合情報学部の4年間の学び
・総合情報学部 総合情報学科 の1学部1学科制
「学んでから決める」。それが、総合情報学部の教育体系の一番の特徴です。大学入学後の学習状況や自身の興味の変化を踏まえたうえで自らの専門を選択でき、その他の分野においても基礎的な知識や考え方を修得できる「レイトスペシャライゼーション」を導入しています。
・段階的な専門選択を重ねることで進路を確実に固める
東京情報大学では、入学してから半年間、さまざまな基礎教育科目を学びながら、自分が深めたい主専攻を見極め、学系を選び、最終的に学系に所属する研究室で学びたい専門を深めていきます。
・学びを深める3つの学系と9つの研究室
情報システム学系(AI・システムデザイン/ゲーム・IoT/ネットワーク・セキュリティ)
データサイエンス学系(データサイエンス基盤/生命・環境科学)
情報メディア学系(メディアデザイン/メディア文化/経営情報/心理学)
やりたいことが決まっている人も、決まっていない人も、総合情報学部の学びで発見する
【やりたいことを見つけたい】
・POINT1 基礎をしっかり固める
コンピュータの基本的なソフトの使い方、統計学、モラル、セキュリティ、そしてAIに関する知識を修得します。
・POINT2 学びを知る
1年次前期の「総合情報学概論」で情報学の基礎と3学系の特色を学び、研究室紹介を通じて希望学系を決定します。
【やりたいことを究めたい】
・POINT1 研究を究める
2年次後期から研究室に所属できるため早い段階で高度な専門教育が可能。さらに希望すれば1年次から早期研究体験プログラムに参加することが可能です。
・POINT2 コンテストに参加する
学生は、ソフトウェアコンテストをはじめとする学内外のコンテストに積極的に参加し、実践的なスキルや知識を高めます。
・POINT3 資格取得でスキルアップ
特定の資格取得に向けて、課外講座「スコーラ」を開講(受講料は無料)。受験料助成制度もあります。
6つのラボ(eスポーツ、AI、ローバー、セキュリティーなど)で未来を動かスキルを
2024年度から「共創ラボ」が始動!
「共創」とは、皆で力を合わせてアイデアを出し合い、新しいものをつくり出すことです。共創ラボでは、ネットワーク・セキュリティをはじめとする6つのラボ(研究室)で、学生が教員とともに先端的な研究に取り組みます。そして、研究成果を実用化し、企業や自治体などと連携しながら未来の教育・社会に還元していきます。一人ひとりが持っている小さなアイデアを、未来を動かす大きな価値へと変えていく場です。