公立

前橋工科大学

前橋工科大学の学校情報

前橋工科大学は、全国的にも数少ない公立の工科系大学です。

小規模校でありながら、全国から多くの学生が集まる本学は、
 1)学生と教員との距離が近く、確かな実力の構築
 2)環境・デザインと生命科学を集中して学ぶことのできる環境
 3)全国(理工系学部)でも有数の女子学生比率の高さ
が魅力として挙げられます。

本学は、「建築・都市・環境工学群」「情報・生命工学群」の2学群に、専門性の高い教育プログラムが三つずつ(計6教育プログラム)あります。
2026年度入試から、すべての入試区分において教育プログラム別募集となり、学生は、自身が合格した教育プログラムに所属します。
1年次は、工学部の学生としての基礎作りである、工学基礎科目、学群共通科目、教養基礎科目を学びます。
2年次以降は、より高度で専門的な知識やスキルを修得するために、自身の教育プログラムの専門科目を学びます。
研究室に配属後は、教員や仲間とともに、自分の研究に没頭することができます。
本学で、工学をとことん学ぶ4年間を過ごしましょう!

建築・都市・環境工学群:土木・環境プログラム、建築都市プログラム、工学デザインプログラム
情報・生命工学群:情報システムプログラム、医工学プログラム、生物応用プログラム

前橋工科大学で学べる学問分野

  • 美術・デザイン・芸術学
  • 医用工学・生体工学/電気・電子工学/通信・情報工学/建築学/土木・環境工学/生物工学/理工系その他

前橋工科大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

「植物」対「病原菌」の攻防! 植物の免疫システム

  • 植物の免疫システム
  • DNAの遺伝子情報を伝えタンパク質を合成
  • 植物の免疫システムを応用して作物の病害を減らす
文芸学での学びと研究

土砂災害を防げ! ~不飽和土の分析による地盤の安全性評価~

  • 豪雨による土砂災害
  • 水は土の接着剤
  • 地盤品質判定士
文芸学での学びと研究

通信の安全性と高速化を両立するネットワーク最適化技術

  • パケットという「小包」が通る関所
  • セキュリティと速度のジレンマ
  • ソフトウエアで最適化する未来
文芸学での学びと研究

廃棄材料の有効活用で建築はもっと優しくなれる?

  • 工学は生活に身近な学問
  • 建設現場で捨てられるモルタル
  • SDGsにつながる研究

先輩が前橋工科大学に入学を決めた理由

立地や通学環境が良い

一級建築士の受験資格を取れる。 実家から遠すぎず近すぎない距離にある。

工学部-建築・都市・環境工学群/女(2025年度入学)

入試方式や難易度

大学入学共通テストを終えた時点での自身の自己採点を鑑みて

工学部-情報・生命工学群/女(2025年度入学)

資格取得できる

大規模実験棟などの施設が揃っている。 1年次に幅広い基礎学力、2年次に建築に関する専門的なことを学べるため良いと思った。

工学部-建築・都市・環境工学群/女(2025年度入学)

入試方式や難易度

関東の国公立大学、工学部情報系で学びたかった。

工学部-情報・生命工学群/男(2025年度入学)

前橋工科大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒371-0816   群馬県前橋市上佐鳥町460-1

    • 交 通

      JR両毛線「前橋」駅、バス約10分、徒歩約45分

    • 所在地

      〒371-0816   群馬県前橋市上佐鳥町460-1

    • 交 通

      JR両毛線「前橋」駅、バス約10分、徒歩約45分

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