■昭和音楽大学
【学問分野】
授業満足度98.6%!劇場・ホールがあるキャンパスで“本物”を学ぶ
ポイント1【学生から評価されている“実践重視”の学修体制】
授業満足度98.6%は実技レッスンに対する満足度です。レッスン以外の授業満足度も94.3%と、学生から非常に高い評価を得ています。
(2022年度実施/「学生による授業評価アンケート」大学・短大・大学院の全体集計)
ポイント2【音楽と舞台芸術を専門的に学べる多彩な21コースを開設!】
“本物の舞台”で“実践重視の学修ができる”体制が昭和音楽大学の大きな特長です。作曲、器楽、声楽、ジャズ、ポップ&ロックミュージック、アートマネジメント、舞台スタッフ、ミュージカル、バレエ、音楽療法など、音楽や舞台芸術に関する多彩な専門コースを設置しています。
2024年4月からは「声とことばの創造表現」コースを新設し、大学では幅広い22ものコースから選択し、学ぶことができます。
また、短期大学部、大学院(修士課程・博士後期課程)を併設し、自身の個性や能力が生かせる環境が整っています。
ポイント3【キャリアの可能性を広げる資格課程】
3種類の資格課程を設置し、学生のキャリアを強力にサポートしています。
○教職課程(中・高音楽)・・・学校の先生になりたい方の資格
○司書課程・・・図書館の専門職員になりたい方の資格
○学芸員課程・・・博物館・美術館・資料館の専門員になりたい方の資格
上記のほか、社会福祉主事任用資格、カワイピアノグレード学内認定制度が取得可能。
また、キャリアセンターでは、保育士資格試験対策講座を実施しています。(2024年1月現在)
ポイント4【学費を減免する手厚い経済的支援】
特待生制度と学費支援奨学金制度を整え、学生に手厚い経済的支援を行っています。いずれも給付型のため、奨学金の返還は不要です。
○特待生制度・・・成績優秀者の学修を奨励するための学費免除制度です。免除額は30万円、60万円、90万円、120万円、150万円の5段階が設定されています。
○高等教育の修学支援新制度・・・本学は、国の学費支援制度である「高等教育の修学支援新制度」の認定校です。対象者は、給付型の奨学金や、授業料・入学金の減免を受けることができます。
○学費奨学金制度・・・「高等教育の修学支援新制度」の要件に該当せず、経済的に就学が困難な学生を対象としており、経済状況と入学試験の成績により選考します。
ポイント5【プロの現場と遜色がない充実した施設と設備】
学内には、ヨーロッパの伝統を継承する劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」をはじめ、ユリホール、バレエスタジオ、レコーディングスタジオなど、プロの現場と遜色のない最新機能を備えた各種施設が充実し、学生がパフォーマンスを十分に発揮できる理想的な環境を整えています。
音楽療法室の「Andante」は、大学構内に音楽療法施設を設けるという先進的な試みとして、また地域社会に貢献する大学として高く注目されています。
ピアノ演奏家コースの教育内容にとても惹かれました。3年時に海外研修があったり、4年時にはコンチェルトの授業があったり、自分の経験したいことがたくさん詰まっていたので受験を決めました。あと、オーキャンの際学生さんがとても明るく雰囲気が良く、昭和音楽大学の魅力的なところを熱く語ってくださり、自分もこの環境で学びたいと思ったのも理由の一つです。
音楽学部-音楽芸術表現学科/女(2021年度入学)
憧れの奏者の方が教員に居たから
音楽学部-音楽芸術表現学科/男(2020年度入学)
私立の音楽大学は学費が高いので、特待生入試の学費減額というところに魅力を感じた。
音楽学部-音楽芸術運営学科/女(2018年度入学)
学びたい科目があった
音楽学部-器楽学科/女(2017年度入学)