帝京大学

学ぶ内容

【経済の現場と理論をバランスよく学ぶ】
ミクロ経済からマクロ経済、財務管理や金融、マーケティングなど、あらゆる経済と実際の動向を題材として、経済の現場と理論をバランスよく学びます。

【経済の第一線に立つ教員陣から学ぶ】
経済の現場を知ることから出発し、理論へと進んでいく実学重視のカリキュラム。大学・実業界・政府系機関出身など、豊富な経歴を持つ教員陣による実践的講義を行います。

【明確な目標を設定し、自ら考え行動する人材を育成】
キャリアデザイン関連の講義によって、卒業後の夢を具体的にイメージすることで目標を明確化し、就業意識を高めます。自分流の将来が見つかります。

【ミクロ経済学】市場の流れを把握し、経済のメカニズムを知る

市場で行われている取引、効率性、価格の決定方法、流通量について分析します。携帯電話や自動車、飲料など、ジャンルや規模を問わない市場を具体例に挙げて経済を理論的に学習。消費者と生産者の双方の立場から市場を知ることで、将来ものづくりをする側、もしくは購入する側として、的確な判断ができるようになります。

SDGs活動を通して、発展途上国の児童支援と社会人基礎力の養成を目指すゼミ

環境経済学の視点からSDGsについて学び、その実践として発展途上国の児童給食費を募るため、学食で寄付つきメニューを提供する 「TABLE FOR TWO」活動および企業と協働して学内リサイクル活動を行っています。活動を通じて社会人基礎力を向上させ、希望進路（就職・進学）に就けるよう支援を行います。