医療技術
関西の私立大学で最初に開設された理学療法学科
関西私立大学初(2003年4月開設)の理学療法士養成校であり、これまでに1,200人以上の卒業生が病院で活躍している。理学療法各分野の研究でも日本をリードする教員陣が、豊かな人間性や向上心を兼ね備えた理学療法士を育成。臨床実習前には地域住民を対象に運動相談などを行う「KIO元気塾」などの独自実習が充実している。
理学療法各分野の研究で日本をリードする畿央大学の教員陣。現役の理学療法士でもある教員からは、リアルな現場で求められる専門的知識やスキルを学ぶことができる。また、脳科学を応用した最先端のリハビリとして注目を集めるニューロリハビリテーションを研究する教員の存在も畿央大学ならではの特色。
全国随一、過去10年間現役合格率99.7%!(683名/684名)
関西私大最多の19回目の卒業生となる理学療法学科では、68名が受験し68名が合格。過去10年間の現役合格率は99.7%(683/684)と全国随一の高水準を誇る。4年次に国家試験対策科目を開講し、繰り返し模擬試験を実施するなど緻密な指導を行うことで、全国トップクラスの合格率を実現している。
学内施設で行う「KIO元気塾」。長期間の臨床実習前に実施する実践的取り組み
近隣病院と連携して退院後もリハビリが必要な高齢者の方を学内に週2回招いて、学生グループと教員が運動相談を実施する取り組みです。長期の臨床実習を前にした3回生が現場実践力とコミュニケーション能力をみがく、畿央大学ならではの独自プログラム。