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- ファストファッションの裏にある真実
- 引き起こされた災害
- どうすれば世界が安全になるのか?
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- 地震で壊れにくいまちをつくる!
- 経済学、心理学からも考える災害対策
- 防災意識がビジネスチャンスに?
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- 災害に強くなっている実感が乏しいのはなぜ?
- サービス業における防災を学んだ人材の不足
- 安全・安心の新時代の幕開け
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- 世界で起こる地震の1割は日本が震源地!
- 身を守る行動につなげるため、情報の扱い方を学ぶ
- さまざまなメディアを活用して、防災に取り組む
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- 防災教育の成果はなぜ上がらない?
- 食料を配るべきか配らざるべきか
- 気候風土や文化で防災の概念は変わる
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- 行政も被災した大震災
- 「共助」の大切さ
- 私たちがしておくべきこと
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- 震源地はバツ印の地点のみという誤解
- 緊急地震速報は「地震予知」ではない
- 予知至上主義から複合的な防災対策へ
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- 限られた空間に人が密集する危険
- 恐ろしい「群集なだれ」はどうやって起こるのか
- 土木の手法で歩行者の動きをシミュレーション
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- 短期間だけの防災対策はあまり意味がない
- 災害への準備を日常にするコツ
- マイルドな啓発が実は効果的
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- 減少している消防団員
- 常勤の職員が必要
- 「東京市」が管理する消防組織
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- 何十億円もの損害賠償を求められる時代
- 企業情報を保護する法律が未整備
- 情報を盗んでもほとんど罰せられなかった日本
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- 支援が被災地の経済的復興を遅らせる?
- 地元が立ち上がった“弁当プロジェクト”
- 被災地に仕事が生まれることの意義
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- 日本企業がEUの企業を買収すると?
- 同じ国際企業なのに、日本企業は圧倒的に不利
- 目に見えない貿易障壁を崩すために
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- 口蹄疫は人命に関わる伝染病ではない
- 経済被害の大きさが殺処分の理由
- リスク波及を最小限に抑える体制づくりを
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- 電子投票に必要な技術「匿名通信」
- メールに必ずついているアドレス情報
- 送り手情報をわからなくする技術
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- 情報は意外なところから漏れている
- アクセス許可と拒否をリストで管理
- 正しいリストを、人の手を加えず再利用する
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- 公衆衛生は行政に任せるもの?
- 公衆衛生の「公」は社会全体という意味
- 「官」のみに頼らず「公」を充実させよう
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- 公衆衛生の対象は「環境」から「人間社会」へ
- 人間の行動や社会構造が健康をむしばむ
- 広い分野にわたる専門家の連携が重要に
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- 日本は自然災害の多さから防災対策が発達
- 遅れている社会的防災
- 多様な分野が連携してリスクを軽減
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- 人間は危ない場所に住みたがる?
- 都市の急激な拡大が新たなリスクを生んだ
- 大きなスケールでの防災計画は「官」の仕事