帝京大学

学ぶ内容

【目的にあわせて、入学後に選択できる3コース】
企業経営を学ぶ「経営コース」、会計・税務を学ぶ「企業と会計コース」、スポーツ関連の経営を学ぶ「スポーツ経営コース」を選択し、ビジネスの問題に対処できる能力を養います。

【個々の習熟度に合わせて、段階的に学習】
一部の科目において少人数教育を実施し、入門、専門基礎、専門発展と３つのレベルに分類。自分の興味や能力、学習進度に合わせて、基礎から段階的かつ効果的に学んでいきます。

【実学重視の教育で、実社会の課題を解決する能力を習得】
企業経営に関する理論と実践を関連づけて学ぶ実学教育を実施。現実の社会、なかでも企業社会における問題点の解明、さらには、これに対処できる解決力を身につけていきます。

【簿記原理】簿記処理の基礎を習得

簿記は企業の複雑な活動をシンプルに記録し、企業活動を効率的に知る手段として用いられるものです。初めて簿記に接する学生のために前期に初歩的な簿記処理を一から説明。簿記に親しみつつ、基本的な知識の習得をめざします。後期は財務諸表作成のための簿記を学習。簿記の基礎を身につけ、ビジネスの視点を養います。

目指せる仕事

会社経営者、経営コンサルタント、マーケットリサーチャー、営業、図書館司書、学芸員、中学校教諭、高校教諭、社会教育主事