数学 / 物理学 / 機械工学 / 通信・情報工学
「想像力」と「創造力」。テクノロジーの力を駆使して、未来の幸せを自らつくりだす
2024年4月に開設された工学部では、テクノロジーの力を駆使して、社会にとって価値のある解決策を想像
し、創造していく工学教育を展開します。社会や人が直面する課題の本質を見つめ、未来の幸福をつくりだす「愛ある工学」。それぞれ特長のある2専攻で、課題解決のデザインをするエンジニアを育成します。
情報システム工学専攻とロボティクス専攻、成長に繋がる学びを展開
情報システム工学専攻では、プログラミングやデータベース、セキュリティなど、ITエンジニアとして活躍するためのITシステムの開発や運用について学びます。ロボティクス専攻では、IoTを含むセンシング工学、プログラミング及び機械工学に関する能力やデータサイエンススキルを学び、ロボット技術の設計や開発・運用ができるロボティクスエンジニアを目指します。
2専攻共通なのは、アイデアを形にする力が必要であるということ。
個々の好奇心や探究心を大事にしながら、丁寧に成長を支えていきます。また、両専攻とも実践的な授業を通して、多角的な視点と力を育みます。
「iArena(大型実験室)」や「iStudio」。成長を促す環境を完備
文理融合・横断のワンキャンパスでの学びを実現します。数学や物理などが苦手な学生でも安心して学習に取り組んでいけるよう、いつでも気軽にフォローを受けながら勉強できる専用フロア「iStudio(innovation studio)」や、アイデアを素早く形にできるデザイン思考を重視し、試行錯誤を繰り返す環境「iArena(大型実験室)」など、工学部の研究や実験に対応できる最先端のキャンパスが完成。もともと、小規模にこだわってきた麗澤大学ならではの手厚いサポートであなたの成長をフォローします。
学生と教員の距離の近さも非常に大きな特長の一つです。