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地域問題解決の先頭に立つ「地域リーダー」を育成
「地方分権社会を担う地域リーダーの育成」を目的に、1996年に全国初の学部として設立。自治体や企業、NPOなど幅広い分野において問題解決の先頭に立つ人材を育成するのが目的です。
カリキュラムは「基礎教育科目」と「専門教育科目」によって構成されています。「基礎教育科目」では、地域課題を分析する基となる、「基幹教養」をはじめ、実践性重視の英語教育、地域分析に不可欠な情報・統計の基礎も学びます。「専門教育科目」では、1年次にゼミ形式で「初年次ゼミ」を履修し、段階を踏んだ学修を行います。2年次後期からスタートする「演習(ゼミ)」では、地域政策課題を研究するとともに、グループワークを通してコミュニケーション能力を高めます。
卒業後の進路は、市町村等の地方公務員をはじめ、地方銀行など金融機関、特に首都圏で就職をする場合は情報通信業や卸売業、小売業など、多岐にわたります。