教育 / 児童学
「芸術のチカラ」で教育・保育をもっと新しく、もっと自由に
本学部は小学校教諭や幼稚園教諭、保育士の養成を主とする、全国でも珍しい芸術大学の中にある教育・保育系学部です。
教育・保育学、発達心理学などの専門的な学びに加えて、芸術大学ならではの環境を生かした、子どもの気持ちをくみ取り、感性や創造性を育むための方法と技術を高めるカリキュラムが特長です。
2022年4月からは、これまでの「人間発達学部 子ども発達学科」から「教育学部 子ども学科」に生まれ変わり、子どもに関する多彩な全7つの専門コースを展開しています。
子どものICTや児童英語、子どもの運動といった今後の学校や保育の現場で必要とされる分野を専門的に学ぶことで、これからの時代に求められる「新しい教育・保育の実践力」を身に付けます。
自分の特性、興味・関心、目指す免許・資格に対応する柔軟なカリキュラム
本学部の大きな特長は、1年次に行う学科共通カリキュラム「子ども・ファンデーション」です。
このファンデーション(=基礎教育)で、まずは乳児期から青年期までの成長と発達への理解を深め、子ども全体に関する幅広い知識と基礎的な技能を身に付けます。
2年次からは目指す資格を「学校教育系」、「幼児教育・保育系」から選択。さらに「身につけたい力」を7つの履修モデル(音楽・美術・ICT・英語・心理・子ども支援・子ども健康スポーツ)から選択し、それぞれの専門性を深めていきます。自分の興味や適性をふまえながら、将来めざす職業イメージをより具体的にするしくみが整っています。
教育・保育の実践力が自然と身に付く環境
名古屋芸術大学には、他大学と比べても珍しく、キャンパスのすぐ横に附属幼稚園があり、そのほかにも系列の幼稚園や保育園、認定こども園が計5園もあるなど、子どもたちとの距離の近さが特長です。
各園とは実習のほかに、普段の授業やゼミなど、さまざまな場面で子どもたちと交流しており、日々の学生生活の中で、保育士・教員としての実践力が自然と身に付く環境です。授業と授業の合間の空き時間には幼稚園に学生が出向いて、子どもたちと触れ合うボランティア活動も行われています。また地域の小学校などとも連携して、授業はもちろん、サークルやボランティア活動などを通して現場学習を多数実施しています。
実際に現場で子どもと関わることで、教育や保育において核となる「子どもの気持ちを感じ取る力」を養い、また早期から現場学習を体験することは、自分の適性を知ることにもつながります。