帝京大学

学ぶ内容

【現代社会に沸き起こるあらゆる問題を探究】
社会・文化・人間に関する事象や諸問題について、さまざまな技法を用いて探求しつつ、他者と協調しながら問題解決するための知識、実践力、人間力、就業力を身につけます。

【社会問題を論理的に捉え、解決への行動につなげる】
社会についてのさまざまな知識、統計学に基づくデータ分析や社会調査の技法を学び、その知識を演習や実習で生かしながら、社会問題に対処する実践力を養います。

【社会人として必要になる知的な総合力の育成】
4年間の学習を通して身につく、専門的知識と論理的な思考力、自己表現力は、自分の頭で考え行動するための土台を形成し、社会人として要求される判断力や知的な総合力を育成することにつながります。

授業

【メディアコンテンツ制作実習】オリジナリティのある企画を立て、チームで作品に仕上げる
ビデオ制作等の映像コンテンツ制作を実際に行うための実践的スキルを習得します。チームに分かれ、一般向けのビデオ機材やスマートフォンなどを使い、設備の整った学内のスタジオでPV、CM、ミニ・ドラマ、ドキュメンタリーなどの動画作品を制作。企画の立て方から絵コンテや台本の書き方、撮影や編集方法までを学びます。

【現代社会学特論】オナーズ・プログラムで、プレゼンテーションの基礎能力を養成
春期は社会学の基本的な文献から身近なテーマを取り上げ、読み解き、討論を繰り返して学生自身の問題や関心のある分野を明確化します。秋期では同じ分野に興味のある学生同士でチームを組み、一つのテーマを掘り下げて分析し、期末の報告会で発表。この一連を経験することで、プレゼンテーションの基礎能力を高めます。

目指せる仕事

営業、不動産販売・営業、一般事務、図書館司書、雑誌記者、広報、学芸員、中学校教諭、高校教諭、社会教育主事