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教育系統での、キミが大学でほんとうに学びたい学問の見つけ方

次代を担う子どもの人間形成に関わる「教育系統」
「教育」とは、人がよりよく生きられるように心身両面にわたって計画的に教え育てることで、教育系統ではその支援方法を学びます。(a)教育理論や教育の本質を学ぶ教育学系、(b)小中高校などの教員養成系、(c)幅広い知識をもった人材の育成をめざす総合科学課程に分かれます。教員養成系では、教育現場での実践的な活動方法の習得に力を入れています。次代を担う子どもの人間形成に関わる責任とやりがいのある分野です。
今回は「これからの学校教育」「授業はこう面白くなる!」「子どもの特性に合わせた教育」の3テーマで、学べる内容をみていきましょう。

これからの学校教育

学校でタブレットやアプリを使ったICT教育は、いまや当たり前の光景になっています。情報通信技術がどんどん進歩するにつれ、授業はどう変わっていくでしょうか。教員は技術をうまく教育に生かせているでしょうか。これからの学校教育を考えます。
言葉の実態をデータで解明!
「食べれる」は間違い? 今の若者は言葉を知らない? 大勢が使う「ら抜き言葉」や会話表現を「日本語がおかしい」と指摘する声があります。言葉の使い方をデータ化すると、その時代の当たり前や変化が見えてきます。
ICTがつくる「子どもが主役」の授業
タブレットやアプリを使ったICT教育は、個人の学習効率を高めるだけではありません。子どもたちが「主役」になって学び合う授業をつくる。そんな本来の学校教育の姿が技術の使い方次第で実現できます。
国境を越えて教室がつながる
遠く離れた国の学校と子どもたちがオンラインで交流するのは、技術的にはすでに可能です。そうした国際交流学習が当たり前となる時代は来るでしょうか。実現するには仕掛けや環境づくりが要るようです。
授業はこう面白くなる!

いつの時代も学校教育のあるべき姿がさまざまに議論されてきました。今ある学校現場の課題を解決するため、最新クロノロジーを活用する試みや、好奇心を刺激する教材の使い方、子どもたちが主体的に学ぶ授業の「デザイン」が研究されています。
最新テクノロジーで誰も取り残さない
初めての工具を使う時、おっかなびっくりの子どももいます。授業で1人1人を見守り、適切に手助けをするにはどうすればいいでしょうか。センサ技術や最新のテクノロジーを使った教育工学の研究が進んでいます。
日本の子どもは理科離れがなぜ多い?
日本で理科の授業は、「小学生の時は好きだったけれど…」と、中学、高校と進むにつれて好きな人が減ってしまいます。一方、海外の学校では理科の必要性が理解されているようです。なぜなのか、そのヒントを探ります。
学びを「デザイン」する国語科授業
幼稚園や保育園で育まれる「やってみたい」「知りたい」という子どもたちの気持ちは、小学校でも大切にされているでしょうか? 子どもが主体的、意欲的に学ぶ国語科授業が実践されています
子どもの特性に合わせた教育

学校には、学習に時間がかかる子、周りがよく見えなくなる子、気持ちをうまく表現できない子、運動が苦手な子、いろんな子どもが通います。誰だって長所があれば、苦手なことがあります。1人1人の個性を伸ばす教育をめざし、実践例が積み上げられています。
「できた!」で自信を育てる
障害の有無などにかかわらず、誰もが尊重される「インクルーシブ社会」が世界で掲げられています。特別支援教育の実践例には、実現のヒントや視点が詰まっています。1人1人の可能性を引き出す教育の考え方を伝えます。
「障害」って何? 生きづらさの解決策は
子どもたちの特性、個性は1人1人違います。そもそも「障害」の境界線なんてあるのでしょうか。困りごとや生きづらさを抱える子どもとの向き合い方と解決方法を考えます。
運動が苦手でも体育は楽しめる!
公立小学校では運動が不得意な先生でもクラスの体育を担当します。ただ、苦手意識があっても大丈夫! 体育で大事なのは、子どもたちみんなを楽しませる教材の工夫や言葉の掛け方です。実践例や研究を紹介します。
興味がわいたら、学問分野から進路研究してみよう
夢ナビ講義を読んで、興味が湧いてきたら、この系統で学べる学問分野からさらに進路研究をしてみよう。関連する学部名も参考に、大学パンフも取り寄せてみて、具体的な大学や学部ではどんなことが学べるのか調べてみましょう。
教育
・学校教員の養成だけではなく、教育について幅広く学ぶ
・「教育学」「教員養成」「総合科学課程」の違いについて
【この学問分野が学べる主な学部や学科】
教育学部、子ども教育学部、子ども学部、学校教育学部、教育人間科学部、児童教育学部、人間教育学部、発達教育学部
ほかの学問系統も見てみよう!続々公開中!
