
本学と海外大の2つの学位を取得、世界を舞台にスキルを最大限発揮
名古屋商科大学は、世界大学ランキングとして国際的に名高い「THE (Times Higher Education Ranking)」の日本版において、「国際性の分野」で、東海北陸地区4年連続第1位、「教育充実度の分野」では、東海北陸地区の経済経営系の私立大学で4年連続第2位にランクインしています。
また本学は、超難関国際認証である「AMBA(英国)、EQUIS(欧州)、AACSB(米国)」をトリプル取得しました。トリプルクラウン校は全世界で約100校、全体の1%未満です。最高位の卓越性を示すシンボルであり、本学の経営大学院が国内で初めて達成しました。世界標準の経営大学院で培われたケースメソッド授業を学部教育にも展開しています。

海外留学に強い「名古屋商科大学」 豊富なプログラムで世界へ挑戦
本学は、国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めて海外ギャップイヤー留学を開始しました。さらには国内初の「AACSB国際認証」を学部で取得して、世界トップレベルの海外提携校での海外交換留学、海外インターンシップ、世界一周留学などの海外留学をスタートさせました。
そして本学ならではの制度として、グローバルに活躍できる人材育成をめざすのが「ダブルディグリープログラム」です。海外トップレベルの大学と本学(全学部)の2つの学位(学士号)を取得できます。また、単位互換協定により、本学の卒業単位として認定されるため、4年間で卒業が可能で、無駄なく学生生活を過ごせます。経済面でも、1〜2年間の留学先の授業料は全額免除。そして往復渡航費を奨学金として本学から全額支給されます。現地の大学生とともに高度なビジネスを英語で学ぶことで、将来の国際ビジネスリーダーとしての土台を築きます。
本学には生きた外国語を学ぶ機会や環境が整っています。さまざまな期間の留学や目的・目標に応じたプログラムを用意しています。

1年次から英語漬けの環境
海外での留学だけでなく、学内でも世界74カ国からの多国籍な留学生との交流を通じて、言語や文化の交流が行われています。そして、「ENGLISH CAMP(国際学部限定)」では1年次の4カ月間、留学生と共同生活を行います。他にも授業外でのマンツーマン英会話レッスン(有料)などを通じて、語学力の向上や多文化理解、グローバルな視野を身につける教育環境が整っています。