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実学を重視した教育で、栄養・教育・ビジネスの分野で活躍する人材を輩出する大学です。 【栄養科学部】 ■栄養科学科 第39回管理栄養士国家試験合格者数は、西日本第1位(全国第2位)。 栄養のスペシャリスト、保健・医療・福祉・食品などの分野で活躍できる管理栄養士を養成します。授業では講義形式のほかに、充実した設備での調理実習、実験の機会も豊富。さまざまな病気の原因や進行に、栄養がどのように関わっているのかを専門的に学びます。また、管理栄養士のほか、栄養教諭や中・高の学校教諭(家庭)免許も目指せるカリキュラムがあり、栄養科学の知識と実践力を備えた「食」に強い家庭科教諭を目指すこともできます。 ■フード・マネジメント学科 栄養学、食品学に関する食の分野と、経済やマーケティングなどビジネスの分野を学び「食ビジネスのプロ」を目指します。企業や、行政の第一線で活躍する講師による授業で思考力や実践力を身につけます。企業や自治体と連携したプロジェクトを通して、マーケティング、商品開発、販売促進企画を実践するなど、学びを実践する機会も豊富です。 資格取得に直結した授業があるのも学科の特色のひとつ。多くの学生がHACCP管理責任者、食品表示診断士など就職に強い資格を取得しています。学科独自の留学プログラムでは、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)で全米トップクラスのシェフの調理技術と活きた英語を学ぶことができます。 【教育学部】 2025年度小学校教員採用試験(2024年実施)では、受験者実数136名中125名(延べ126名)が現役合格を果たし、現役合格率は91.9%でした。小学校教諭就職者数は、九州の私大ではナンバーワンの実績です。また、幼児保育系では、幼稚園教諭就職者数、保育士就職者数ともに九州最多を誇ります(大学通信『大学探しランキングブック2025』)。社会人の常識と豊かな人間性を基本に、知識と実践力を備え、子どもの健全な心身の発達を担う熱意と使命感を持った教員・保育者を養成します。 【流通科学部】 1年次にビジネスを幅広く学び、2年次に「商学コース」「経営コース」のいずれかを選び、目指す進路に合わせて、マーケティング、IT、観光など領域、科目を選択して専門性を深めます。1年次に学びながら今後の進路をしっかりと検討することができます。 講義では、社会の第一線で活躍する方を講師にお迎えして、現場の今を学ぶことができます。また、日商簿記やTOEICなど資格取得に対応した科目もあり、資格取得に向けて手厚い指導がうけられます。実践的なアクティブラーニングに挑戦するゼミ活動や、特色ある留学プログラム制度もあり、専門性や国際的な視点を身につける機会も充実しています。 詳細情報を見る

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