国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

27
私

鶴見大学

神奈川県
高度な専門性と知識を習得する「知の力」はもとより、社会で自身と誇りをもって生きていくための「心の力」を養い、思いやりの心を実現して社会に笑顔をもたらす人を育成しています。 国際都市横浜に存在する唯一の歯学部が提供するカリキュラムに、実際に学生が患者さんを診療する診療参加型の臨床実習があり、実践的に学べる点が大きな特長です。そのため、患者さんに失礼のない日本語を使い、理解をしていただけるよう話を組み立てることも実践から身についてゆきます。隣接する歯学部附属病院との協働により、高度な知識・優れた技術だけでなく、社会人として成長できるための基礎力を学べることも魅力です。 多様性に富んだ4学科で構成される文学部では、きめ細かな指導で実践力を培い、専門的な能力を高めてゆくことができるカリキュラムを提供しています。自分の『好き』『好奇心』から学びを深めてゆく中で、様々な形式の授業をとおし、【きちんとしたものの見方・考え方】を自分のものにできる点は、みなさまの今後の人生においてもとても重要で、有意義な点です。全ての学科に共通する基礎教養も重視しており、社会のあらゆる分野で柔軟に応用可能な力を身につけることができます。 詳細情報を見る

鶴見大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。大学ホームページを御確認ください。
大阪歯科大学は、創設以来110年以上にわたって、日本の歯科医療を支える優秀な人材を輩出してきました。 歯科医師を養成する歯学部、そして歯科衛生士・歯科技工士を養成する医療保健学部を設置し、専門的な学びに加え、大学附属病院で最新の技術や、治療、豊富な症例に触れながら総合的な学びを得る環境を用意しています。 さらに2024年4月からは看護師・保健師養成課程である看護学部を新設。京阪本線・樟葉駅前に新棟をかまえ、充実の実習設備などを揃えて、「医療系総合大学」へと進化いたしました。 看護師は、患者を中心にその家族、医療チームのメンバーをつないで、より安全で安心な治療を支援し、よりあたたかなケアを実現するための「要」といえる存在です。大阪歯科大学看護学科では、ヒューマンケアリングを基盤とし、人々の生命をまもりその人らしい生活を支える確かな看護実践力を備え、医療チームの一員として地域の保健・医療・福祉に貢献できる探究心と行動力を身につけた人材を養成します。 くわえて、医療保健学部 口腔工学科には新コース「システム口腔工学コース」がスタート。デジタル技術の活用が促進されつつある歯科医療界に対応でき、広く活躍できる人材を育成します。 詳細情報を見る

国

岡山大学

岡山県
1.岡山大学の理念  「高度な知の創成と的確な知の継承」  人類社会を安定的、持続的に進展させるためには、常に新たな知識基盤を構築していかねばなりません。岡山大学は、公的な知の府として、高度な知の創成と的確な知の継承を通じて人類社会の発展に貢献します。 2.岡山大学の目的  「人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築」  岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。  このため、我が国有数の総合大学の特色を活かし、既存の学問領域を融合した総合大学院制を基盤にして、高度な研究とその研究成果に基づく充実した教育を実施します。 3.岡山大学の目標 (1)教育の基本的目標  岡山大学は、大学が要請される最重要な使命である教育活動を充実させます。 これまでの高度な研究活動の成果を基礎として、学生が主体的に“知の創成”に参画し得る能力を涵養するとともに、学生同士や教職員との密接な対話や議論を通じて、個々人が豊かな人間性を醸成できるように支援し、国内外の幅広い分野において中核的に活躍し得る高い総合的能力と人格を備えた人材の育成を目的とした教育を行います。 (2)研究の基本的目標  岡山大学におけるあらゆる活動の源泉は、先進的かつ高度な研究の推進にあります。  常に世界最高水準の研究成果を生み出すことをその主題とし、国際的に上位の研究機関となるよう指向します。 (3)社会貢献の基本的目標  社会が抱える課題を解決するため、総合大学の利点を活かし、大学の知や技術の成果を社会に還元すると同時に、 積極的に社会との双方向的な連携を目指します。 (4)経営の基本的目標  研究、教育の目標を効果的に達成するため、大学に賦存する人材、財政、施設設備などの資源をトップマネジメントにより戦略的に利活用します。 (5)自己点検評価の基本的目標  公的機関として社会への説明責任を果たすため、研究、教育、社会貢献、管理運営のすべての分野において不断の自己点検評価を実施し公表するとともに、その結果を的確に大学改革に反映します。 詳細情報を見る

岡山大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。